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わたしの見ている世界が全て

上映中~4月19日(水) ※休映日あり

© TOKYO NEW CINEMA

日時

上映中~4月19日(水) ※休映日あり

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

\佐近圭太郎監督 ティーチイン付き舞台挨拶実施決定!/

4月16日(日)・17日(月)・18日(火)・19日(水)上映終了後


個人主義へのささやかな挑戦を描いた社会風刺エンタテイメント!

主演は『アイスと雨音』の森田想。その他にも、中村映里子(『愛の渦』)、中崎敏(『ワンダーウォール劇場版』)、熊野善啓(『四月の永い夢』)、松浦祐也(『岬の兄妹』)、川瀬陽太(『激怒』)、カトウシンスケ(『ケンとカズ』)、小林リュージュ(『走れ、絶望に追いつかれない速さで』)、新谷ゆづみ(『麻希のいる世界』)、三村和敬、堀春菜など、日本映画の実力派が集結!森田想は本作にて、マドリード国際映画祭主演女優賞(外国映画部門)を受賞した。

監督は、TAMA NEW WAVE映画祭特別賞・主演男優賞(池松壮亮主演短編『家族の風景』)、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭・ショートショートフィルムフェスティバル(短編『女優川上奈々美』)入選など多数の受賞歴がある新鋭・佐近圭太郎監督。2022年にはEXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己主演ドラマ『アイの先にあるもの』の監督を務め、前作『東京バタフライ』に続く長編二作目となる。

【STORY】
これがわたしの、家族自立化計画。

熊野遥風は、家族と価値観が合わず、大学進学を機に実家を飛び出し、ベンチャー企業で活躍していた。しかし、目標達成のためには手段を選ばない性格が災いし、パワハラを理由に退職に追い込まれる。復讐心に燃える遥風は、自ら事業を立ち上げて見返そうとするが、資金の工面に苦戦。母の訃報をきっかけに実家に戻った遥風は、3兄弟に実家を売って現金化することを提案する。興味のない姉と、断固反対する兄と弟。野望に燃える遥風は、家族を実家から追い出すため、「家族自立化計画」を始める―。

『わたしの見ている世界が全て』(2022年/日本/カラー/アメリカンビスタ/G/5.1ch/82分)
監督・編集:佐近圭太郎
出演:森田想、中村映里子、中崎敏、熊野善啓、松浦祐也、川瀬陽太、カトウシンスケ、小林リュージュ、堀春菜、三村和敬、新谷ゆづみ
製作・配給:Tokyo New Cinema