上映 MOVIES

SUB MENU

ダークグラス Occhiali neri

上映中~5月3日(水) ※休映日あり

Copyright 2021 [c] URANIA PICTURES S.R.L. e GETAWAY FILMS S.A.S.

日時

上映中~5月3日(水) ※休映日あり

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

ダークグラス来場プレゼント

【ステッカー(非売品)】

ダークグラス(黒いサングラス)をかけて『ダークグラス』にご来場のお客様は、スタッフに『ダークグラス』のチケットを提示の上「ダークグラスで来ました」とお声がけください。
シークレットを含む4種のステッカーのうち1枚をランダムでプレゼント!
超数量限定となっているのでお早めに!

配布期間:4月7日(金)より
※お一人様1枚、無くなり次第終了


2022年ベルリン国際映画祭 プレミア上映

ホラーの帝王、再臨
10年ぶりの最新作は巨匠ダリオ・アルジェント監督の集大成!!

《ホラーの帝王》として知られる、巨匠ダリオ・アルジェント監督。『サスペリア』(77)で驚異的大ヒットを記録し、『フェノミナ』(84)や『サスペリア PART2』(75)など数々の名作を生み出してきた。70年代後半、『ゾンビ』(78)のジョージ・A・ロメロや『キャリー』(76)のブライアン・デ・パルマらと肩を並べ、世界中で熱狂的ファンを獲得し、ジェームズ・ワン、クエンティン・タランティーノ、エドガー・ライトら名だたるシネフィル監督たちが敬愛してやまない。近年では『ボーンズ アンド オール』(22)、『君の名前で僕を呼んで』(17)のルカ・グアダァニーノ監督が、『サスペリア』を18年にリメイクし大ヒットしたことも記憶に新しい。アルジェント作品は現代まで愛され、あらゆる映画人に影響を与え続けた“ホラー映画の原点”といっても過言ではない。そんな御年82歳のレジェンド監督の最新作が、『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』(12)以来10年ぶりにスクリーンで上映される。

『サスペリア』『サスペリア PART2』『フェノミナ』
《ホラー映画の帝王》ダリオ・アルジェント”幻の脚本”が実現!
10 年ぶりの最新作は原点回帰のジャッロで恐怖へ誘う、イタリアン・ホラー!

待望の最新作は、自身のルーツであるジャッロに立ち返ったイタリアン・ホラーだ。
2000年代初頭にフランコ・フェリーニとの共同で脚本を執筆しながらも、製作サイドの事情で中止を余儀なくされた幻の企画がついに実現!!

ローマを舞台に、盲目の娼婦と中国人の少年が、サイコパスの殺人鬼から執拗に追いかけられ続け、とにかく殺されないよう逃げ惑う物語。自身の作品へのオマージュともいえる原点回帰となった本作は、狂気と鮮血、鮮やかな色彩、不穏な音楽とファン垂涎のアルジェント節全開で、2022年ベルリン国際映画祭のプレミアでお披露目されるや、海外メディアから「堪能すべき、素晴らしい復帰作!―moviefreak.com」、「かつてのアルジェントらしさが溢れている―Hollywood Reporter」、「アルジェント史上最も奇怪で、奇妙なほど美しい―Los Angeles Times」と全盛期の復活に歓喜の声が上がっている。

主人公である盲目の娼婦ディアナを演じたのは、『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(15)でイタリアのアカデミー賞と呼ばれるダヴィド・ディ・ドナテッロ賞の主演女優賞を受賞したイレニア・パストレッリ。そしてアルジェントの娘、アーシア・アルジェントがディアナを支える歩行訓練士役を演じ、アソシエイトプロデューサーを兼任。ノスタルジックなムード漂う音楽は『BPM ビート・パー・ミニット』(17)でセザール賞を受賞したアルノー・ルボチーニが手がけた。

『ダークグラス』(85分/イタリア・フランス/2021年)

監督:ダリオ・アルジェント
出演:イレニア・パストレッリ、アーシア・アルジェント、シンユー・チャン
提供:ロングライド、AMGエンタテインメント
配給:ロングライド