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アアルト AALTO

上映中~終映日未定

(C)Aalto Family (C)FI 2020 - Euphoria Film

日時

上映中~終映日未定

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

12.10

12.11

12.12

12.13

12.14

詳細 DETAIL

アフタートーク開催決定!

アアルト建築を実際に現地で50件以上見てこられた建築ジャーナリストの淵上正幸さんに、
アアルトの魅力をたっぷり語っていただきます!

11月10日(金)17:40の回上映後

登壇者:淵上正幸(建築ジャーナリスト&エディター)、羽田野直子(脚本家)

※敬称略 ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

【登壇者プロフィール】

淵上正幸 (建築ジャーナリスト&エディター)
東京外国語大学フランス語学科卒業。2018年日本建築学会文化賞受賞。海外建築家や海外建築機関などとの密接な情報交換により、海外建築関係の雑誌や書籍の企画・編集・出版をはじめ、イベント、建築家のコーディネーション、海外取材、海外建築ツアーの講師などを多数手掛ける。
主著に『世界の建築家51人-思想と作品』(彰国社)、『ヨーロッパ建築案内1~3巻』(TOTO出版)、『もっと知りたい建築家』(TOTO出版)、『アメリカ建築案内1~2巻』(TOTO出版)、『世界の建築家51人:コンセプトと作品』(ADP)、『建築家をめざして:アーキテクト訪問記』(日刊建設通信新聞社)、『アーキテクト・スケッチ・ワークス1~3巻』(グラフィック社)、『巨匠たちの住宅』(青土社)などがある。



アアルトとは、どのような人物だったのか?
暮らし、社会、自然 ——すべてがデザインに繋がっていく。

フィンランドが生んだ世界的建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルト(1898-1976)の
人生と、彼が生み出した作品を巡るドキュメンタリー。
アルヴァとアイノ、二人の手紙のやり取りから、見えてくる、愛のかたちとは——。


(C)Aalto Family

フィンランドを代表する建築家・デザイナー、アルヴァ・アアルト(1898-1976年)。
不朽の名作として名高い「スツール60」、アイコン的アイテムと言える「アアルトベース」、そして自然との調和が見事な「ルイ・カレ邸」など、優れたデザインと数々の名建築を生み出した。そんなアルヴァ・アアルトのデザイナーとしての人生を突き動かしたのは、一人の女性だった——。


(C)FI 2020 – Euphoria Film

(C)FI 2020 – Euphoria Film

「幼い頃、アアルトが設計した図書館で過ごし、彼の建築の虜になった」と語るフィンランドの新鋭ヴィルピ・スータリが、アルヴァの最初の妻、アイノとの手紙のやりとり、同世代を生きた建築家や友人たちの証言などを盛り込みながら、アアルトの知られざる素顔を躍動感溢れるタッチで描き出す。主張しすぎない。けれど、側に置くだけで心が豊かになり、日常が彩られる。人と環境に優しいデザインで、現代の生活にも溶け込む逸品はどのようにして生まれたのか。2023年は、アルヴァ・アアルトの生誕125周年にあたる。
アルテックの家具やイッタラのアイテムなど、後世に残る名作の誕生秘話も必見!

アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『アアルト』を紹介!
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(C)FI 2020 – Euphoria Film

(C)FI 2020 – Euphoria Film

(C)FI 2020 – Euphoria Film

『アアルト』(2020年/フィンランド/103分)
監督:ヴィルビ・スータリ
出演:アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト
日本語字幕:櫻井和子
字幕監修:宇井久仁子
配給:ドマ
宣伝:VALERIA
後援:フィンランド大使館、フィンランドセンター、公益社団法人日本建築家協会
協力:アルテック、イッタラ