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アアルト AALTO

上映中~1月25日(木) ※休映日あり

(C)Aalto Family (C)FI 2020 - Euphoria Film

日時

上映中~1月25日(木) ※休映日あり

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

【アイノ・アアルト生誕130周年!記念プレゼント】

(C)Aalto Family
アルヴァ・アアルトを支えた人、そしてこの映画の主役の一人、アイノ・アアルト(1894年1月25日ー1949年1月13日)は、1月25日で生誕130年を迎えます。アイノは、ヘルシンキ工科大学を卒業した後、1923年よりアルヴァ・アアルトの建築事務所に勤め、それから長い年月を、アルヴァと共に、アルテックの創業、そして多くの建築やプロダクトの創生に尽力しました。アルテックの社長として、また一人の母として、また一人の妻として、また一人の女性として、当時の世界では優れた建築家でありデザイナーでもあった素晴らしい人でした。この映画『アアルト』をきっかけにアイノのことを知った方も多くいると思いますが、改めてアイノの生誕130年を映画館で映画を観てお祝いしませんか。


1月25日(木)19:10上映回の来場者に、この日だけの特別なプレゼントをアルテックさんからご用意いただきました!
特別来場者プレゼント:アイノ・アアルトが描いた「アアルト自邸」と「マイレア邸」の図面と写真を含む6枚のポストカードセット。
商品提供:Artek @artek japan





アアルトとは、どのような人物だったのか?
暮らし、社会、自然 ——すべてがデザインに繋がっていく。

フィンランドが生んだ世界的建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルト(1898-1976)の
人生と、彼が生み出した作品を巡るドキュメンタリー。
アルヴァとアイノ、二人の手紙のやり取りから、見えてくる、愛のかたちとは——。


(C)Aalto Family

フィンランドを代表する建築家・デザイナー、アルヴァ・アアルト(1898-1976年)。
不朽の名作として名高い「スツール60」、アイコン的アイテムと言える「アアルトベース」、そして自然との調和が見事な「ルイ・カレ邸」など、優れたデザインと数々の名建築を生み出した。そんなアルヴァ・アアルトのデザイナーとしての人生を突き動かしたのは、一人の女性だった——。


(C)FI 2020 – Euphoria Film

(C)FI 2020 – Euphoria Film

「幼い頃、アアルトが設計した図書館で過ごし、彼の建築の虜になった」と語るフィンランドの新鋭ヴィルピ・スータリが、アルヴァの最初の妻、アイノとの手紙のやりとり、同世代を生きた建築家や友人たちの証言などを盛り込みながら、アアルトの知られざる素顔を躍動感溢れるタッチで描き出す。主張しすぎない。けれど、側に置くだけで心が豊かになり、日常が彩られる。人と環境に優しいデザインで、現代の生活にも溶け込む逸品はどのようにして生まれたのか。2023年は、アルヴァ・アアルトの生誕125周年にあたる。
アルテックの家具やイッタラのアイテムなど、後世に残る名作の誕生秘話も必見!

アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『アアルト』を紹介!
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(C)FI 2020 – Euphoria Film

(C)FI 2020 – Euphoria Film

(C)FI 2020 – Euphoria Film

『アアルト』(2020年/フィンランド/103分)
監督:ヴィルビ・スータリ
出演:アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト
日本語字幕:櫻井和子
字幕監修:宇井久仁子
配給:ドマ
宣伝:VALERIA
後援:フィンランド大使館、フィンランドセンター、公益社団法人日本建築家協会
協力:アルテック、イッタラ