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銀平町シネマブルース

上映中~4月6日(木)

©2022「銀平町シネマブルース」製作委員会

日時

上映中~4月6日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

上映後トークショー

3月31日(金)上映終了後
登壇者:いまおかしんじ(本作脚本)、平井亜門(本作出演)、タカハシヒョウリ(ミュージシャン/文筆家)
4月3日(月)20:20の回上映後
登壇者:藤原さくら(本作出演)、日高七海(本作出演)
4月6日(木)20:20の回上映後
登壇者:いまおかしんじ(本作脚本)、城定秀夫(本作監督)、守屋文雄(本作出演)、麻木貴仁(本作出演)、木口健太(本作出演)

※敬称略
※登壇者は予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください


さすらいの映画監督を救ったのは、
映画好きの愛すべきバカ者たちと映画そのものだった──。

映画界屈指の作り手・城定秀夫といまおかしんじが初タッグで描くのは、時代遅れの小さな映画館を舞台に、くすぶる元映画監督と映画好きの愛すべきバカ者たちが一瞬の夢を見るために集まり奔走する、ひとときの祭りの終わりと新たな旅の始まりの物語。

出演には本作が本格的な主演復帰作となる小出恵介を中心に、浅田美代子、渡辺裕之、吹越満、藤田朋子、片岡礼子ら豪華ベテラン俳優陣や人気ミュージシャンの藤原さくら、彼女とのPodcast番組が人気急上昇中の日高七海。そして『ビリーバーズ』の宇野祥平、『愛なのに』の中島歩とさとうほなみ、『アルプススタンドのはしの方』の小野莉奈と平井亜門など城定監督の過去作でお馴染みの面々など個性豊かなキャスト陣が集結した。

本作は、埼玉県にある現役ミニシアター・川越スカラ座をロケセットとして撮影を敢行。年齢も境遇も違う、多種多様な人間たちを受容する映画館という場所で、ひとときの高揚とそこはかとない物悲しさに満ちた人間模様がジンワリと胸を打つ快作が誕生した──。

【STORY】

時代遅れのミニシアター“銀平スカラ座”は本日も何とか営業中。
ひとときの祭りの終わりと新たな旅の始まりの物語。

かつて青春時代を過ごした町・銀平町に帰ってきた一文無しのの青年・近藤は、ひょんなことから映画好きのホームレスの佐藤と、映画館“銀平スカラ座”の支配人・梶原と出会い、バイトを始める。同僚のスタッフ、老練な映写技師、個性豊かな映画館の常連客との出会いを経て、近藤はかつての自分と向き合い始めるが……。

『銀平町シネマブルース』(2022年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/99 分)
監督:城定秀夫
脚本:いまおかしんじ
出演:小出恵介、吹越満、宇野祥平、藤原さくら、日高七海、中島歩、黒田卓也、木口健太、小野莉奈、平井亜門、守屋文雄、関町知弘(ライス)、小鷹狩八、谷田ラナ、さとうほなみ、加治将樹、片岡礼子、藤田朋子、浅田美代子、渡辺裕之
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS