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aftersun/アフターサン aftersun

上映中~9月20日(水) ※休映日あり

©Turkish Riviera Run Club Limited, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute & Tango 2022

日時

上映中~9月20日(水) ※休映日あり

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

20年前の夏、ソフィが父と訪れた陽光注ぐリゾート、
きらきら揺れる海。

今も残る、アフターサン日焼け後クリームの手触り───

すべてがまぶしかった。
これは、誰の心にも在る、大切な人との大切な記憶の物語。

11歳のソフィが父親とふたりきりで過ごした夏休みを、その20年後、父親と同じ年齢になった彼女の視点で綴られる本作。2022年カンヌ映画祭・批評家週間で上映されるやいなや話題を呼び、話題作を次々と手がけるスタジオA24が北米配給権を獲得。昨年末には複数の海外メディアが<ベストムービー>に挙げるなど、本年度を代表する1本となった。その波はアワードシーズンを迎えてなおも押し寄せ、父親を演じたポール・メスカルがアカデミー賞🄬主演男優賞のノミネートを果たす。脚本・監督は、瑞々しい感性で長編デビューを飾った、スコットランド出身の新星シャーロット・ウェルズ。製作陣には、バリー・ジェンキンス、アデル・ロマンスキー、エイミー・ジャクソンらが名を連ねている。

【STORY】
「11歳の時 将来は何をしてると思ってた?」

11歳の夏休み。普段は別々に暮らす父カラムとトルコのリゾート地を訪れたソフィは、あと2日で31歳になるカラムにビデオカメラを向け、問いかける。
工事中のリゾート施設にたどり着いたカラムとソフィは、予約したはずのツインベッドの部屋ではなく、クイーンサイズのベッドのみが置かれた狭い部屋に案内されてしまう。やむなく簡易ベッドに眠ることになったカラムは、ソフィが眠りに着いたあと、バルコニーでひとりタバコを吸い、闇の中で踊る。
兄と間違えられるほどに若く見えても娘思いの優しい父親であるカラムは、旅行のために最新の家庭用ビデオカメラを入手し、ソフィの背中に入念に日焼け止めを塗り、タバコは体に悪いと切々と語り、太極拳の護身術を教える。母親との暮らし、学校生活について話をしながら、かけがえのない親密な時間を過ごすふたり。だが、骨折したという腕にはめたギプスを取り外すとき、ままならない状況に陥ったとき、堅実さとはかけ離れた人生を生きるカラムの苦悩が衝動的に時折顔を見せるのだった。
現地で顔見知りになった年上のティーンたちが、お酒を飲んで騒いだり、キスをし合ったりする姿に興味津々の思春期にいるソフィは、ちょっとした自立心と反抗心から、些細なことでカラムと口喧嘩をしてしまう。ホテルへ戻ると、部屋のドアには鍵がかかったままで、カラムの姿はなかった───。

『aftersun/アフターサン』(2022年/イギリス・アメリカ/カラー/ビスタ/5.1ch/101分/G)
監督・脚本:シャーロット・ウェルズ(初長編監督作品)
出演:ポール・メスカル(ドラマ「ノーマル・ピープル」『ロスト・ドーター』)、フランキー・コリオ、セリア・ロールソン・ホール
製作総指揮:エヴァ・イエーツ、リジー・フランク、キーラン・ハニガン、ティム・ヘディントン、リア・ブーマン
後援:ブリティッシュ・カウンシル
配給:ハピネットファントム・スタジオ