上映 MOVIES

SUB MENU

世界の終わりから

上映中~6月29日(木) ※休映日あり

©2023 KIRIYA PICTURES

日時

上映中~6月29日(木) ※休映日あり

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

紀里谷和明が描く「終末」の物語。最新作にして最後の作品。

こんな世界なくなればいい

事故で両親をなくし、自身も生きる希望を失いかけている中で突然、世界を救う使命を託された女子高生のハナ。巻き起こる様々な困難を前に戸惑いながらも世界を救うために奔走する。
主人公、ハナを演じるのは、映画『空白』『さがす』など話題作に出演、第77回毎日映画コンクール女優助演賞を受賞し、今最も注目の女優、伊東蒼。彼女にしか出せない独特なオーラと確かな演技力で等身大の姿を体現する。共演に毎熊克哉、朝比奈彩、冨永愛、高橋克典、北村一輝、夏木マリなど日本を代表する豪華キャストが集結し、物語を彩る。

『CASSHERN』(04)、『GOEMON』(09)、ハリウッド映画『ラスト・ナイツ』(15)など数々の作品を手掛けてきた紀里谷和明が監督・脚本を務める。紀里谷の想いを全て注ぎ込んだ、最新作にして最後の作品となっている。本作で、彼が選んだのは、“世界の終わり”とそれを救うため奔走する一人の女子高生の物語。力強く生きる映画的なヒロインではなく、孤独と絶望に満ちた世界を必死に生きる姿を独自の世界観で描いている。

<STORY>

絶望しか見えないこの世界は救われるべきなのか?

高校生のハナ(伊東蒼)は、事故で親を亡くし、学校でも居場所を見つけられず、生きる希望を見出せずにいた。ある日突然訪れた政府の特別機関と名乗る男から自分の見た夢を教えてほしいと頼まれる。
心当たりがなく混乱するハナだったが、その夜奇妙な夢を見る。。。

『世界の終わりから』(2023年/日本/135分/カラー/シネマスコープ/5.1ch)
監督・脚本・原作:紀里谷和明
出演:伊東蒼、毎熊克哉、朝比奈彩、増田光桜、岩井俊二、市川由衣、又吉直樹、冨永愛、高橋克典、北村一輝、夏木マリ
配給:ナカチカ