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Rodeo ロデオ Rodeo

上映中~6月15日(木)

© CG CINEMA

日時

上映中~6月15日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

第75回カンヌ国際映画祭ある視点部門で、“審査員の心を射抜いた”を意味する《クー・ド・クール・デュ・ジュリー賞》を特別に受賞した衝撃作

『アネット』のプロデューサーが仕掛ける、女性映画新世紀。
ジェンダーニュートラルの時代に突如現れた新星ローラ・キヴォロン監督長編デビュー作。


ローラ・キヴオロン | Lola Quivoron
1989年5月6日パリ生まれ。映画監督、脚本家。
現代文学を学んだ後、映画の修士課程に進む。2012年、映画学校フェミス(Fémis)の監督コースに入学。彼女の中篇作品『Son of the Wolf』(2015)は、ロカルノで開催されたPardi di domani – Concorso internazionaleで賞を獲得。初の長編映画である本作『ロデオ』は、バイクを偏愛し犯罪の世界に生きる若い女性の姿をハードに描き、2022 年のカンヌ映画祭「ある視点」部門で審査員特別賞を受賞。『チタン』のジュリア・デュクルノーに次ぐ次世代の女性監督として、大きな期待を集めている。

【STORY】

アスファルトを焦がし、未来を燃やす。

短気で独立心の強いジュリアは、ある夏の日、《クロスビトゥーム》というヘルメットを装着せずに、アクロバティックな技を操りながら公道を全速力で疾走する、イケてるバイカーたちに出会う。ある事件をきっかけに、彼らが組織する秘密結社の一員となった彼女は、超男性的な集団の中で自分の存在を証明しようと努力するが、次第にエスカレートする彼らの要求に直面し、コミュニティでの自分の居場所に疑問を持ち始める・・・。一発触発、ヒリヒリと火傷しそうなジュリアと男たちとのハードな闘いがはじまる!

『Rodeo ロデオ』(2022年/105分/フランス/2.39/5.1ch)
監督・脚本:ローラ・キヴオロン
出演:ジュリー・ルドゥルー、ヤニス・ラフキ、アントニア・ブルジ
配給:リアリーライクフィルムズ+ムービー・アクト・プロジェクト