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CLOSE/クロース Close

上映中~9月7日(木) ※休映日あり

© Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022

日時

上映中~9月7日(木) ※休映日あり

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

第75回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞
第80回ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート

A24が北米配給権を獲得した話題の感動作

監督を務めるのは、バレリーナ志望のトランスジェンダーの少女を描いた『Girl/ガール』が第71回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞し、鮮烈なデビューを飾ったルーカス・ドン。最新作となる本作では、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出され、グランプリを受賞。そして、1月10日(現地時間)授賞式が開催される第80回ゴールデングローブ賞では外国語映画賞にノミネートを果たし、第95回アカデミー賞では前作『Girl/ガール』に続き、国際長編映画賞のベルギー代表としての予備候補(ショートリスト)に選出されるなど、数々の賞レースを席巻中だ。海外の映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では94%フレッシュと高い満足度を記録し(2022.5.31時点)、映画ファンから絶大な支持を得る気鋭の映画製作・配給スタジオ「A24」が北米配給権を獲得したことでも注目を集めている。

【STORY】
永遠を壊したのは、僕。

13歳のレオとレミは、24時間ともに過ごす大親友。中学校に入学した初日、親密すぎるあまりクラスメイトにからかわれたレオは、レミへの接し方に戸惑い、次第にそっけない態度をとってしまう。気まずい雰囲気のなか、二人は些細なことで大喧嘩に。そんなある日、心の距離を置いたままのレオに、レミとの突然の別れが訪れる。季節は移り変わるも、喪失感を抱え罪の意識に苛まれるレオは、自分だけが知る“真実”を誰にも言えずにいた・・・。

『CLOSE/クロース』(2022年/ベルギー・オランダ・フランス/104分/ヨーロピアンビスタ/5.1ch/G)
監督:ルーカス・ドン(『Girl/ガール』)
脚本:ルーカス・ドン、アンジェロ・タイセンス
出演:エデン・ダンブリン、グスタフ・ドゥ・ワエル、エミリー・ドゥケンヌ
配給:クロックワークス、STAR CHANNEL MOVIES
提供:クロックワークス、東北新社