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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー  Crimes of the Future

上映中~9月21日(木) ※休映日あり

© 2022 SPF (CRIMES) PRODUCTIONS INC. AND ARGONAUTS CRIMES PRODUCTIONS S.A.
© Serendipity Point Films 2021

日時

上映中~9月21日(木) ※休映日あり

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

カンヌ映画祭が騒然!
鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が描く強烈な近未来

【未体験のアートパフォーマンスへようこそ】

『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴と共に物議をかもしてきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグ。
第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、退出者が続出した賛否両論の問題作がいよいよ日本公開となる。
主演は『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセン。
自身のカラダから臓器を生み出すアーティスト・ソールを演じ、パートナーのカプリースに『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥ、二人を監視する政府機関のティムリンに『スペンサー ダイアナの決意』のクリステン・スチュワートという豪華キャストが揃った。
製作に20年以上を費やした最新作のテーマは「人類の進化についての黙想」。
鬼才監督が創造する人類の進化とは?

【STORY】

カラダから生み出されるのは、希望か?罪か?

そう遠くない未来。人工的な環境に適応するよう進化し続けた人類は、生物学的構造の変容を遂げ、痛みの感覚も消えた。
“加速進化症候群”のアーティスト・ソールが体内に生み出す新たな臓器に、パートナーのカプリースがタトゥーを施し摘出するショーは、チケットが完売するほど人気を呼んでいた。
しかし政府は、人類の誤った進化と暴走を監視するため“臓器登録所”を設立。
特にソールには強い関心を持っていた。そんな彼のもとに、生前プラスチックを食べていたという遺体が持ち込まれる…。

『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』(2022年/カナダ・ギリシャ/ DCP5.1ch/アメリカンビスタ/英語/108分/PG12)
監督・脚本:デヴィッド・クローネンバーグ
出演:ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ、クリステン・スチュワート
配給:クロックワークス/STAR CHANNEL MOVIES