日時
上映中~8月10日(木)
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
上映中~8月10日(木)
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
7月21日(金)11:50の回 上映終了後
登壇者:藤澤勇夫監督、馬場民子(プロデューサー)、星野弥生(出演/福島の子どもたちとともに・世田谷の会代表)/司会:飯田光代(ピカフィルム代表)
7月22日(土)12:55の回 上映終了後
登壇者:吉永みち子(ノンフィクション作家)、 星野弥生(出演/福島の子どもたちとともに・世田谷の会代表)
7月23日(日)14:20の回 上映終了後
ミニライブ(デュオ):小泉清人(ジャズギタリスト)、続木力(ジャズハーモニカ)
7月24日(月)~27日(木)13:05の回 上映終了後
登壇者:藤澤勇夫監督、馬場民子(プロデューサー)、星野弥生(出演/福島の子どもたちとともに・世田谷の会代表)
7月28日(金)12:30の回 上映終了後
登壇者:前川喜平(元文部科学事務次官)、藤澤勇夫監督、馬場民子(プロデューサー)、星野弥生(出演/福島の子どもたちとともに・世田谷の会代表)
7月29日(土)10:50の回 上映終了後
登壇者:後藤和夫(元「報道ステーション」プロデューサー)、藤澤勇夫監督、馬場民子(プロデューサー)、星野弥生(出演/福島の子どもたちとともに・世田谷の会代表)
7月30日(日)14:10の回 上映終了後
登壇者:原一男(映画監督)、藤澤勇夫監督、馬場民子(プロデューサー)、星野弥生(出演/福島の子どもたちとともに・世田谷の会代表)
8月5日(土)14:25の回 上映終了後
ミニライブ:小泉清人(ジャズギタリスト)
8月7日(月)11:45の回 上映終了後
《脚本家トーク》テーマ「私はペットの死をどう乗り越えたか」
登壇者:藤澤勇夫監督、馬場民子(プロデューサー)、東多江子(脚本家「相棒」「ええにょぼ」他)、高谷信之(脚本家「中学生日記」他)、井出真理(脚本家『千年の愉楽』他)
8月8日(火)11:45の回 上映終了後
《監督トーク》テーマ「私は、妻に嫌われないように、こう努力している」
登壇者:藤澤勇夫監督、馬場民子(プロデューサー)、梶間俊一(映画監督『集団左遷』他)、佐藤武光(映画監督『立入禁止区域・双葉~されど我が故郷~』)、藤山顕一郎(映画監督『We 命つきるまで』)
※敬称略 ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
百組の夫婦がいれば、百の幸せのカタチがあり、百の葛藤があり苦悩があり、百の物語があるのではないでしょうか。この映画は、長年連れ添った夫婦が、伴侶の病によって歴史を閉じようとする時、どう寄り添うかを問いかけます。そして独りになった時どう生きていけばいいのか、夫婦の幸せって何だろうと問いかけます。
誰から見ても人生を謳歌しているように見える星野夫妻。
夫の稔さん(73歳)は気功家で、妻の弥生さん(72歳)はスペイン語翻訳家で社会活動家。二人は団塊の世代です。
二人は学園紛争で知り合い、結婚四十数年、あと2、3年で金婚式、休日には孫たちと会食する幸せそのものの夫婦でした。しかし、実はお互いに不満を持ち葛藤を抱え、お互いを許さないところがあったのです。でも稔さんがスキルス胃がんいなり、余命3~6か月の宣告を受けたことで、弥生さんは稔さんに寄り添い、全力で尽くします。死が近づくにつれどれだけ自分が稔さんを愛していたかわかりはじめます。
二人にはチャロという糖尿病の愛猫がいますが、稔さん亡き後、弥生さんはチャロの中に稔さんが入ったと信じ始め、チャロを稔さんの化身として信じ、暮らしていくようになりました。
『東京夫婦善哉』
監督:藤澤勇夫
制作・配給:ビックリ・バン