日時
上映中~11月2日(木)
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
上映中~11月2日(木)
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
ひときわ存在感を放つ”鍋少年”ことスン・イートンにちなんで、鍋をかぶって劇場にお越しい頂いた方は お一人様ご鑑賞料金1,400円にてご鑑賞頂けます!
<キャンペーン詳細>
期間:『宇宙探索編集部』上映期間中
映画料金:1,400円(一般2,000円のところ)
条件:鍋少年の様な鍋をかぶる(チケットカウンター前で被ればOK!)
窓口販売のみ対象。
現物を確認できないので、オンラインは予約は対象外となります。ごめんなさい!
※上映中は鍋をかぶったり、叩いたりしないようご注意ください。
30年前の宇宙ブームも去り、かつての人気UFO雑誌[宇宙探索]は廃刊の危機にあった。そんな時、[宇宙探索]の編集長タンは、中国西部の村に宇宙人が現れたという情報を掴み、仲間たちを引き連れて西へと向かう。そこで彼らを待ち受けていたのは、予想と人智をはるかに超えた出来事だった…。人に何を言われようと、バカにされようと、夢を信じて進む宇宙探索編集部。その姿が、爆笑を呼び、やがて感動で胸がアツくなる奇想天外ロードムービーがやってきた!
中国No.1の映画専門大学である北京電影学院の卒業制作でありながら、2021年の平遥映画祭で映画ファン栄誉賞はじめトリプル受賞。アジア各国の映画祭・映画賞で大きな注目を集め、2022年大阪アジアン映画祭でも会場を爆笑と涙で包んだ本作。2023年4月に中国で公開されると、爆笑だけではなく人間存在の不条理までも考えさせる深さと、夢を信じる人々への愛情が映画ファンを魅了し、約150万人を動員、人気映画サイトで最高評価を得るなど話題を独占!!
監督は、1990年生まれのコン・ダーシャン。北京電影学院の卒業制作として企画されると、学院教授のワン・ホンウェイや、大ヒットSF映画『流転の地球』(2019)のグオ・ファン監督のサポートを受けて2019年にプロジェクトがスタート。コロナの影響でクランクインが遅れたが、結果、脚本に2年もかけ、有名女優のアイ・リーヤーや実力派のヤン・ハオユーの出演を取り付け、さらには80名ものクルーを編成して人里離れた中国西南地方でロケを敢行。平遥映画祭でのトリプル受賞後、アジアの映画祭や映画賞を席巻すると、ついに2023年4月に大手映画配給会社により中国全土で公開。学生映画の最長不倒三段跳びのような展開となった!
監督は雑誌[宇宙探索]について、「モデルになったのは80-90年代に人気を誇った[飛碟探索](飛碟=UFOという意味)という雑誌です。30年たった今も、彼ら編集部員たちは宇宙人の存在を固く信じ、見つけ出そうと思っているのだろうか?と思いたち、30年後もかつての信念を守り続けている彼らの姿を描きました」と語り、90年代には「発行部数世界一のUFO雑誌」とまで言われた実在の雑誌がモデルだと明かしている。また英語題の「Journey to the West」は中国の古典「西遊記」の英語名と同じで、三蔵法師と孫悟空たちの旅と同じく、本作の旅の仲間も西へ西へと向かうのだ!
かつては時代の波に乗りメディアにもてはやされ活気のあったUFO雑誌[宇宙探索]。
今や編集部員も減り廃刊寸前。数少ないファンの支えはあるものの、電気代さえ払えないほどの存続の危機を迎えていた。
そんな時、[宇宙探索]編集長のタンは、中国西部の村に宇宙人が現れたという情報を掴み、仲間たちを引き連れて西へと向かう。
そこで彼らを待ち受けていたのは、予想と人智をはるかに超えた出来事だった……人に何を言われようと、バカにされようと、夢を信じて進む宇宙探索編集部。果たしてタンたちは宇宙人に出会えるのか? そして、タンの心の奥にある想いとは?
『宇宙探索編集部』(2021年/中国/118分)
監督:コン・ダーシャン(孔大山)
出演:ヤン・ハオユー(楊皓宇)、アイ・リーヤー(艾麗婭)、ワン・イートン(王一通)、ジャン・チーミン(蒋奇明)、ション・チェンチェン(盛晨晨)
配給:ムヴィオラ