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テアトルクラシックスACT.3 ビデオドローム 4K ディレクターズカット版 VIDEODROME

上映中〜8月24日(木)

©1982 Guradian Trust Company.All Rights Reserved.

日時

上映中〜8月24日(木)

料金

【特別料金】一般¥1,200/ユース以下(18歳~22歳)¥500/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100 ※UPLINKユース会員は通常ユース料金¥500

詳細 DETAIL

\入場者プレゼント配布決定!/

【サイトウユウスケ氏描き下ろし ポストカード】


配布期間:8/11(金)より
※おひとり様1枚の配布。
※無くなり次第終了。


鬼才デヴィッド・クローネンバーグが生んだ戰慄の至宝
映画史に残る衝撃的映像が、21世紀のスクリーンを刺激する

1943年3月15日、カナダのトロントで生まれる。少年時代から文学に興味を抱きSFファンタジー小説を執筆、1963年トロント大学理工学部に入学後、英語英米文学科へ転科。その後、映画制作に興味を抱き『シーバース/人喰い生物の島』(’75)で長編劇映画デビュー。1980年『スキャナーズ』が高く評価され、続く『ビデオドローム』(’82)、『ザ・フライ』(’86)、『戰慄の絆』(’88)で<ボディ・ホラーの名匠>として人気を不動のものにする。2005年に発表された『ヒストリー・オブ・バイオレンス』では、カンヌ国際映画祭でパルムドールにノミネート。アカデミー賞では2部門にノミネート。近年では『Crimes of the Future』(’22)や、ヴァンサン・カッセル主演の最新作『The Shrouds』の情報が発表されるなど活躍はとどまることを知らない。
独自の美学に貫かれたその戰慄的な映像、肉体や精神の変容への考察——。我々を永遠に驚かせ、好奇心を駆り立てて、別天地の地平までをも誘うデヴィッド・クローネンバーグの世界をご堪能あれ。

【STORY】
ビデオドロームの大量投与は
究極的に幻覚を生み
それを自在に操る——。

暴力やポルノが売り物のケーブル・テレビ局を経営する主人公マックスは、ある日部下が偶然傍受した電波から<ビデオドローム>という番組の存在を知る。そこには過激な拷問や殺人が生々しく映し出されていた。そんなある日、調査の中で、<ビデオドローム>は見た者の脳に腫瘍を生じさせ、幻覚を見させることが分かる。やがて<ビデオドローム>に支配されてゆくマックスの世界も、均衡が崩れてゆく・・・。

『テアトルクラシックスACT.3 ビデオドローム 4K ディレクターズカット版』(89分/カナダ/カラー/原題:VIDEODROME/R18+)
監督・脚本:デイビッド・クローネンバーグ
出演:ジェームズ・ウッズ、ソーニャ・スミッツ、デボラ・ハリー、ピーター・ドゥヴォルスキー
製作総指揮:ビクター・ソルニッキ、ピエール・デイビッド
製作:クロード・エロ―
特殊メイク:リック・ベイカー
音楽:ハワード・ショア