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マリア・ブラウンの結婚【ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選】 Die Ehe der Maria Braun/The Marriage of Maria Braun

上映中~9月20日(水)

© RAINER WERNER FASSBINDER FOUNDATION

日時

上映中~9月20日(水)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

【上映作品・スケジュール】

チケットのご購入はこちらのページから

上映開始時間は1週間ごとに発表しております。
9月15日以降の上映時間は9月12日(火)22時に発表。
チケット購入等の詳細についてはこちら(FAQページ)をご確認ください。

9月8日(金) 『マリア・ブラウンの結婚』
9月9日(土) 『不安は魂を食いつくす』
9月10日(日) 『天使の影』
9月11日(月) 『マリア・ブラウンの結婚』
9月12日(火) 『不安は魂を食いつくす』
9月13日(水) 『天使の影』
9月14日(木) 『マリア・ブラウンの結婚』
9月15日(金) 『不安は魂を食いつくす』
9月16日(土) 『天使の影』
9月17日(日) 『マリア・ブラウンの結婚
9月18日(月) 『不安は魂を食いつくす』
9月19日(火) 『天使の影』
9月20日(水) 『マリア・ブラウンの結婚』
9月21日(木) 『不安は魂を食いつくす』

戦争末期の混乱の中で、永遠の愛を誓ったマリアの数奇な人生。
運命に翻弄されながらも逞しく生き抜く女性の姿を、戦後ドイツの復興とともに描いた
ファスビンダーの代表作。

鳴り響く銃声や爆撃音とウエディング・ドレスのコントラストが衝撃的なオープニングに始まり、鮮烈なイメージが怒涛のごとく押し寄せる究極のメロドラマ。戦争末期からドイツがめざましい復興を遂げる1950年代半ばまでの約10年間にわたるヒロインの生き様が活き活きと描かれる。波乱万丈な運命を辿るマリアを艶やかに演じたのはファスビンダー映画常連のハンナ・シグラ。本作で第29回ベルリン映画祭銀熊賞を受賞した。

【STORY】
ファスビンダーの名を世界に轟かせた大ブレイク作にして究極の<女性映画>。

第二次世界大戦の真っ只中、マリアは恋人のヘルマンと結婚式を挙げるが、ヘルマンはすぐに戦線に戻り行方不明になってしまう。新たなパートナーとともに戦後の混乱を乗り越えていこうとするマリアだったが・・・・・・。

『マリア・ブラウンの結婚』(1978年/ドイツ/カラー/120分)
出演:ハンナ・シグラ、クラウス・レーヴィッチュ、ギゼラ・ウーレン、クラウス・ホルム
脚本:ペーター・メアテスハイマー、ペーア・フレーリヒ
撮影:ミヒャエル・バウハウス


【ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選】
主催:マーメイドフィルム
配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム
宣伝:VALERIA