この犯罪は誰のもの? 女優たちによる“犯人の座“を賭けた駆け引きが始まる──!
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主人公のマドレーヌとポーリーヌ役には、ピュアな魅力が眩しいナディア・テレスキウィッツとレベッカ・マルデールを起用。正反対の性格の2人を魅力的に演じ、チャーミングな凸凹コンビを作り上げた。また、2人の前に立ちはだかるヴィランのオデットを演じるのは、強烈なインパクトで登場するイザベル・ユペール。さすがの貫禄で観客の視線を釘付けにする。メガホンを取ったのはフランスが誇る名匠フランソワ・オゾン。本国では過去にオゾンが手掛けた映画『8人の女たち』(02)、『しあわせの雨傘』(10)に次ぐ、動員100万人超えの大ヒット作となっている。ユーモアとブラックジョークに溢れたクライムミステリーが、圧倒的なエンターテインメントとしてスクリーンに登場!
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【STORY】
パリの大豪邸で起こった、有名映画プロデューサー殺人事件。
「犯人の座」をめぐり3人の女たちが繰り広げる、クライムミステリー・エンターテインメント!
有名映画プロデューサーが自宅で殺された。容疑者は、売れない新人女優マドレーヌ。プロデューサーに襲われ、「自分の身を守るために撃った」と自供する彼女は、親友で駆け出しの弁護士ポーリーヌと共に法廷へ。正当防衛を訴える鮮やかな弁論と感動的なスピーチで裁判官や大衆の心をつかみ、無罪を勝ち取る。それどころか、「悲劇のヒロイン」として一躍時の人となったマドレーヌは、大スターの座へと駆け上がっていく。ところが、そんなある日、二人の前にオデットという女が現れる。プロデューサー殺しの真犯人は自分で、マドレーヌたちが手にした富も名声も、自分のものだというのだ。こんなに魅力的な“犯人の座”は渡せない──果たして、3人の駆け引きと、悪だくみの行方は──?
◆アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『私がやりました』を紹介!◆
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『私がやりました』(2023年/フランス/シネスコ/5.1chデジタル/103分)
監督:フランソワ・オゾン
出演:ナディア・テレスキウィッツ、レベッカ・マルデール、イザベル・ユペール、ファブリス・ルキーニ、ダニー・ブーン、アンドレ・デュソリエ
配給:ギャガ