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シンデレラガール Cinderella Girl

上映中~12月20日(水) ※休映日あり

©2023年映画『シンデレラガール』製作委員会

日時

上映中~12月20日(水) ※休映日あり

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

舞台挨拶開催決定!

12月15日(金) 20:20の回上映終了後
登壇者:根岸憲一、榎本桜、緒方貴臣監督

12月16日(土) 17:35の回上映終了後
登壇者:輝有子、榎本桜、緒方貴臣監督

12月20日(水) 20:55の回上映終了後
登壇者:緒方貴臣監督

※敬称略
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


『子宮に沈める』『飢えたライオン』の緒方貴臣監督 最新作

大阪2児放置死事件を基にした『子宮に沈める』(13)、
フェイクニュースによって自殺に追い込まれる少女とメディアの過熱報道による現代社会の歪みを描いた『飢えたライオン』(17)。

誰もが被害者にも加害者にもなりうる世界を容赦なく描き、問題作を発表し続けてきた緒方貴臣監督が、最新作『シンデレラガール』では、進行性筋ジストロフィー(PMD)と診断されたモデルでもある森山風歩らの監修の元、「義足は障がいの象徴」とネガティブに捉えていた主人公の義足のモデルやそのマネージャーが、ポジティブに捉えられるようになるまでの心の変化を描く。

【STORY】
立ち上がれシンデレラ。
あなたには魔法も白馬の王子様も必要ない

12歳の時に病気で片脚を切断した音羽。その後も入退院を繰り返し、中学校の卒業式にも参加できなかった。そんな音羽のために、クラスメイトたちがサプライズの卒業式を病院の屋上でして、その動画がSNSで話題になり、音羽にモデルのオファーが舞い込む。義足の女子高校生モデルという特異性もあり、一時的に注目されるも、その後のモデルとしての仕事は義足を隠したものばかりだった。

一方、マネージャー・唯は、音羽と一緒に義足のファッションブランドで「義足を障がいの象徴でなく、個性として捉えてほしい」という理念を聞き、心を動かされる。義足をもっと押し出していこうと決める二人。やがてファッションショーに出演できるチャンスがやってくるが・・・

『シンデレラガール』(2023年/日本/ カラー/16:9/5.1ch/60分)
監督:緒方貴臣
出演:伊礼姫奈、辻千恵、泉マリン、太田将熙、輝有子、佐月絵美、三原羽衣、田口音羽、山本海里、梶刀織、アライジン、小関翔太、イトウハルヒ、中村颯夢、嶋貫妃夏、筒井真理子
配給:ミカタ・エンタテインメント