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エス

上映中~2月1日(木)

©2023 上原商店

日時

上映中~2月1日(木)

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

舞台挨拶開催決定

1/29(月)短編作品(15分)・本編上映終了後
登壇者:太田真博、青野竜平

1/30(火) 上映終了後
登壇者:太田真博、高知東生(俳優)

1/31(水) 上映終了後
登壇者:太田真博、松下倖子、辻川幸代

2/1(水) 上映終了後
登壇者:太田真博、松下倖子、黒田勇樹(俳優)

※敬称略
※登壇者は予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください


事件報道から始まる再会と断絶のストーリー

逮捕された映画監督“S”は10年来のトモダチ、だった

脚本・監督の太田真博が、自身の逮捕から着想した物語『エス』。
太田は2011年に不正アクセス禁止違反容疑などで逮捕された。演劇的手法を大胆に取り入れた独特の会話劇を撮る新進気鋭の監督として注目を集めていた太田は、その前年に国際的な映画祭でグランプリを受賞しており、まさにこれからメジャーに進出して活躍する矢先のことだった。映画『エス』のタイトルロール・染田も新鋭の若手として注目されていながら、自らが犯した罪により、映画監督としての未来、そしてそれまで築いてきた人間関係の多くを失う。

【STORY】
「これからは、ずっと笑わないで生きていけばいい」

若手映画監督“S”こと染田真一が逮捕された。染田の大学時代の演劇仲間たちは、嘆願書を書く目的で久しぶりの再会を果たす。染田の新作に主役として出演するはずだった、崖っぷち俳優の高野(青野竜平)。自称“染田との絆が最も深い”先輩、鈴村(後藤龍馬)。そして染田への想いをこじらせ散らかした挙句、別の男性と結婚したばかりの千穂(松下倖子)。染田の力になってやりたい。想いはひとつ、のはずだった──。染田は、果たして、二度と笑わずに生き続けるべきなのか。それとも──。

『エス』(2023年/日本/DCP/110分/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch)
監督・脚本・編集:太田真博
出演:松下倖子、青野竜平、後藤龍馬、安部康二郎、向有美、はしもとめい、大網亜矢乃、辻川幸代、坂口辰平、淡路優花、石神リョウ、篠原幸子、中尾みち雄、ノブイシイ、岡山甫、高村明裕、太田真博、松永直子、河相我聞
配給:Cinemago