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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 JEANNE DU BARRY

上映中~3月7日(木) ※休映日あり

©2023-WHY NOTPRODUCTIONS-FRANCE 2CINEMA- FRANCE 3CINEMA-LAPETITEREINE-IMPALAPRODUCTIONS
©Stéphanie Branchu - Why Not Productions

日時

上映中~3月7日(木) ※休映日あり

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

第76回カンヌ国際映画祭オープニング作品

歴史上最もスキャンダラスな愛の物語、ついに開幕
庶民から、ヴェルサイユの頂点へ国王と元娼婦の衝撃の愛の実話

カンヌ国際映画祭オープニング作品に選出され、世界中から注目を集めた名優ジョニー・デップ勝訴後の復帰作となる『ジャンヌ・デュ・バリー国王最期の愛人』。本作は18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ 15世の最後の公妾(愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンタテイメント作。

【STORY】

彼女は天使か?それとも悪女か?
タブーを破ってヴェルサイユの頂点を極めた女性の生涯

貧しい家庭の私生児として生まれ、娼婦同然の生活を送っていたジャンヌ(マイウェン)は、
類まれなる美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。
ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌは、時の国王ルイ15世(ジョニー・デップ)と対面を果たす。二人は瞬く間に恋に落ち、彼女は生きる活力を失くしていた国王の希望の光となっていく。そして、国王の公式の愛人、公妾となったジャンヌ。しかし、労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユ史上、前代未聞のタブー。さらに堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは、保守的な貴族たちから反感を買う一方で、宮廷に新しい風を吹き込んでいく。しかし、王太子妃のマリー・アントワネットが嫁いできたことで立場は弱まり、やがて運命は大きく変わっていく。

『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』(2023年/フランス/フランス語/116分/カラー/ビスタ/5.1ch)
監督:マイウェン
出演:マイウェン、ジョニー・デップ、バンジャマン・ラヴェルネ、ピエール・リシャール 、メルヴィル・プポー、パスカル・グレゴリー
配給:ロングライド