日時
上映中~2月29日(木)
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
上映中~2月29日(木)
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
2月25日(日)15:35の回上映後
登壇者:JUON、髙間賢治監督、齊藤洋士、深沢剛
2月26日(月)15:35の回上映後
登壇者:高橋和也、髙間賢治監督、齊藤洋士
2月27日(火)15:35の回上映後
登壇者:髙間賢治監督、齊藤洋士、深沢剛
2月28日(水)15:35の回上映後
登壇者:髙間賢治監督、齊藤洋士、深沢剛
2月29日(木)15:35の回上映後
登壇者:髙間賢治監督、齊藤洋士、深沢剛
※敬称略
※登壇者は予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください
撮影監督髙間賢治はその「りりィ+洋士」のライブを見て感動、10年撮り続けようとライブ公演を独力で記録。しかし、りりィの体調悪化により2015年に中断を余儀なくされ映像は数年放置されたが、熊谷達文の編集により『りりィに会いたい』というDVDに結実、ユニバーサルミュージックから発売された。本作はそのライブ映像に加え、生前りりィと交流のあった多彩なゲストのインタビュー映像を交え、在りし日のりりィの音楽性・人物像とその魅力を浮き彫りにする。
16~17歳から新宿を中心に路上ライブを重ね、1972年20歳でアルバム「たまねぎ」でメジャーデビュー。シングル「私は泣いています」が87万枚を越える大ヒットを記録。資生堂春のキャンペーンに採用された「オレンジ村から春へ」や「残そう」「心が痛い」など多くのヒット曲がある。また女優としては『夏の妹』(72/大島渚監督)や『処刑遊戯』(79/村川透監督)などに出演するが80年代半ばよりしばしば活動休止。1997年のドラマ『青い鳥』をきっかけに数々の映画、ドラマに出演。『パークアンドラブホテル』(07/熊坂出監督)では主演を果たし、岩井俊二監督作品『リップヴァンウィンクルの花嫁』(16)では高崎映画祭助演女優賞を受賞した。『なぞの転校生』『半沢直樹』などのドラマも記憶に新しい。1999年からは齊藤洋士とユニットを組み「りりィ+洋士」としてライブ活動を続け、『火火』(高橋伴明監督)の主題歌を提供するなど活動を広げていた。
【インタビュー出演】
『りりィ 私は泣いています』(2023年/108分/日本)
監督・撮影:髙間賢治
出演:りりィ、齊藤洋士、高橋和也、根岸季衣、山崎ハコ、JUON、寺本幸司、研ナオコ、深沢剛、谷口幸生、豊川悦司、岩井俊二
配給協力:村岡克彦・神原健太朗