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DOGMAN ドッグマン  DOGMAN

上映中~4月23日(火) ※休映日あり

© Photo: Shanna Besson - 2023 –LBP – EuropaCorp – TF1 Films Production –All Rights Reserved.
© 2023 – LBP – EuropaCorp – TF1 Films Production – All Rights Reserved.
© Photos: Shanna Besson. Création affiche:mattverny.

日時

上映中~4月23日(火) ※休映日あり

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

リュック・ベッソン監督最新作!
映画史に刻まれる愛と暴力の切なくも壮絶な人生

監督を務めるのは『グラン・ブルー』(88)、『ニキータ』(90)を経て、ハリウッド進出作『レオン』(94)や『フィフス・エレメント』(97)が世界中で大ヒットするなど数々の名作を生み出し、『TAXi』シリーズ、『トランスポーター』シリーズなどではプロデューサーを務めるなど、映画ファンから絶大な信頼を誇るリュック・ベッソン。本作は監督の原点回帰ともいえる、ダークでエッジの利いたエンタテインメント作品に仕上がった。

主演には、『アンチヴァイラル』(12)で初主演を果たし、Indie Wire 誌「2012 年のベストパフォーマー」の一人に選出され、2018年には『ゲット・アウト』、『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』、『スリー・ビルボード』と、出演した3作品がアカデミー賞ノミネートの快挙を成し遂げた注目の若手演技派、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。本作では『ジョーカー』のホアキン・フェニックスに肩を並べる圧倒的な演技力で“ドッグマン”を演じ切った。音楽にはベッソンの長編映画デビュー作『最後の闘い』(83)以降、ほとんどの作品を手掛けている盟友エリック・セラ。美術は『ジャンヌ・ダルク』(99)以降、数多くの作品でタッグを組んでいるユーグ・ティサンディエが務める。

アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『DOGMAN ドッグマン』を紹介!
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【STORY】

規格外のダークヒーロー爆誕。

ある夜、警察に止められた一台のトラック。
運転席には負傷し、女装をした男。荷台には十数匹の犬。
“ドッグマン”と呼ばれるその男は、半生を語り始めた──。
犬小屋で育てられ暴力が全てだった少年時代。トラウマを抱えながらも、犬たちに救われ成長していく中で恋をし、世間に馴染もうとするが、人に裏切られ、苦しめられ、深く傷ついていく。
犬たちの愛に何度も助けられてきた男は、絶望的な人生を受け入れ、生きていくため、犬たちと共に犯罪に手を染めてゆくが、“死刑執行人”と呼ばれるギャングに目を付けられ──
映画史に刻まれる愛と暴力の切なくも壮絶な人生に圧倒される!

『DOGMAN ドッグマン』(2023年/フランス/カラー/シネマスコープ/5.1ch/115分/英語・スペイン語/PG12)
脚本・監督:リュック・ベッソン
出演:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
配給:クロックワークス