日時
上映中~2月9日(金) ※日替わり上映
料金
一般¥1,400/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000【リピーター割引あり】
上映中~2月9日(金) ※日替わり上映
一般¥1,400/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000【リピーター割引あり】
【リピーター割引】本特集および『枯れ葉』の半券(当館鑑賞分)ご提示で鑑賞料金1,000円
※受付窓口限定
最新作『枯れ葉』公開を記念して、アキ・カウリスマキ監督作品を特集上映!
「労働者3部作(『パラダイスの夕暮れ』『真夜中の虹』『マッチ工場の少女』)に連なる“第4作目”」と監督が位置付ける『枯れ葉』は、『街のあかり』のヤンネ・フーティアイネンや『希望のかなた』のヌップ・コイヴが重要な役で登場するなど、他の作品との関連が随所にみられる集大成的な作品でもあります。
有機的に関連しあうカウリスマキ・ユニヴァースをこの機会に劇場でご堪能ください。
名門レストランの給士長イロナと路面電車の運転手ラウリ夫婦はそろって失業してしまう。職も見つからず災難が続く中、イロナは夫とレストランを開こうと決意する。ラストに今までにない希望が訪れる本作以降、カウリスマキ作品には人間的な温かみが深化してゆく。
『浮き雲』(1996年/フィンランド/カラー/95分)
監督・製作・脚本:アキ・カウリスマキ
出演:カティ・オウティネン、カリ・ヴァーナネン、エリナ・サロ、サカリ・クオスマネン、エスコ・ニッカリ、サッケ・ヤルヴェンパー
配給:ユーロスペース