3月9日(土)14:00の回上映終了後
登壇者:落合恵子(作家、クレヨンハウス主宰)、橘民義(本作製作プロデュ―サー、武蔵野政治塾事務局長)
3月10日(日)14:00の回上映終了後
登壇者:笹岡ゆうこ(前武蔵野市議会議員)、松下玲子(前武蔵野市長)、橘民義(本作製作プロデュ―サー、武蔵野政治塾事務局長)
3月11日(月)19:15の回上映終了後
登壇者:北村有起哉(本作主演)、橘民義(本作製作プロデュ―サー、武蔵野政治塾事務局長)
※敬称略
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
2016年夏に公開したこの映画は全国と世界10か国で上映され、特にフランスでは180館を沸かせました。
福島原発事故の最初の5日間、官邸と東電はどのようにもがいたか。そして福島の人たちは。
避難は東京にも及ぶギリギリのところまで行っていたが奇跡的に日本は助かった。
まだご覧になってない方は是非ともこの際、ご覧になった方ももう一度。
3.11東日本大震災、そして福島原発事故から13年目。本作品では、数多くの報告書や資料を詳細に分析。
事故対応の当事者であった政治家や閣僚に直接取材し、そして汚染の残る福島で撮影を敢行。
隠されていた真実を劇映画の手法であぶり出したのが本作だ。
あの日以来、マスメディアはどこまで真実を語ってきたのか。
再公開によってよみがえるエンタテインメント・クライシス・ムービーの世界へようこそ。
『太陽の蓋』(2016年/日本/90分/日本語字幕)
監督:佐藤太
出演:三田村邦彦、菅原大吉、神尾佑、袴田吉彦
主催:武蔵野政治塾