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キラー・ナマケモノ Slotherhouse

上映中~終映日未定

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日時

上映中~終映日未定

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

05.06

05.08

詳細 DETAIL

2週連続入場者プレゼント決定!

【イラストステッカー(スマホに貼れるサイズ)】


4月26日(金)〜 LID BREAK(イラストレーター)


5月3日(金)〜 我喜屋位瑳務(イラストレーター)

※サイズ:W55mm×H80mm
※先着順、なくなり次第終了
※本作をご鑑賞のお客様1人につき1枚の配布となります


バズりすぎて全米騒然?!そして熱狂!!
『コカイン・ベア』『 M3GAN ミーガン』に続く
新たなる”怖カワ”アニマルモンスター、ついに日本上陸!

生涯のほとんどを木の枝につかまって過ごすナマケモノは凶暴性とはほど遠い動物だと思われがちだ。本作の脚本家のひとりブラッドリー・ファウラーは、もっともバカバカしいホラーを作ろうと思い立ち、もっともホラーらしからぬ動物としてナマケモノに白羽の矢を立てたという。
ついに覚醒したナマケモノが大暴れする舞台は、アメリカの女子大生が共同生活を送る女子寮。おりしも寮の会長を決める選挙戦の真っ只中。ビッチな現会長を引きずり下ろすべく、人気取りのマスコットとして連れてこられた野生のナマケモノが、ひとりまたひとりと美女たちを血祭りにあげ、寮は“殺戮の館”と化していく──。

『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
『オペレーション・フォーチュン』の製作チームが放つ
抱腹絶倒の新時代アニマル・パニック・ホラー!!

戦うのは人間VSナマケモノだけじゃない! 人気と権力のシンボルであるティアラをめぐって、女子大生VS女子大生の骨肉バトルも繰り広げられるのだが、そこにはSNS依存への警鐘が込められていたり、野生動物の密猟や自然破壊を告発していたり、能天気なホラーコメディに社会派の目線を持ち込む。

とはいえ本作のナマケモノは、アニマトロニクスのパペットを5人の人形遣いが操作する人力勝負のアナログ手法。素朴で懐かしいほっこり感と、今の時代にノーCGの新鮮さとの合せ技。
アニマル・パニック・ホラーの突然変異をご堪能あれ!

【STORY】

大学の女子社交クラブに所属するエミリーは、大学4年の最後の年になっても地味でハネない学生生活に焦りを感じていた。
母親も同じソロリティに属して寮の会長まで務めたというのに、現会長で女王さま気取りのブリアナの華やかなSNSを指を加えて眺めている毎日。
エミリーはショッピングモールでペット業者の男オリヴァーと知り合う。男はエキゾチックな珍しい動物を扱っており、エミリーの心を見透かしたように、人気者になりたいならナマケモノを飼わないかと持ちかける。

『キラー・ナマケモノ』(2023年/アメリカ/英語/93分/シネスコ/5.1ch)
監督・脚本:マシュー・グッドヒュー
出演:リサ・アンバラバナール、シドニー・クレイヴン、オリビア・ルーリエ、アンドリュー・ホートン、ビアンカ・ベックルズ=ローズ、ティフ・スティーヴンソン、ステファン・カピチッチ
配給:アルバトロス・フィルム