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夢の中

5月10日(金)~5月23日(木)上映

©「夢の中」製作委員会

日時

5月10日(金)~5月23日(木)上映

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

05.10

  • 夢の中

    18:40—19:46

    【上映後舞台挨拶】登壇者:山﨑果倫、櫻井圭佑、都楳勝監督
    【金曜サービスデー】

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05.11

  • 夢の中

    18:40—19:45

    【上映後舞台挨拶】登壇者:山﨑果倫、櫻井圭佑、山谷花純、都楳勝監督

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05.12

詳細 DETAIL

上映後舞台挨拶決定!

5月10日(金)18:40の回上映終了後 (パンフレット購入者限定サイン会あり)
登壇者:山﨑果倫、櫻井圭佑、都楳勝監督

5月11日(土)18:40の回上映終了後 (パンフレット購入者限定サイン会あり)
登壇者:山﨑果倫、櫻井圭佑、山谷花純、都楳勝監督

5月12日(日)18:40の回上映終了後 (パンフレット購入者限定サイン会あり)
登壇者:山﨑果倫、都楳勝監督

※敬称略
※登壇者は予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください。
※当日のご鑑賞チケットをお持ちの方のみご参加いただけます。


◆チケット先行販売スケジュール
【会員先行】4月30日(火)22:00~(オンライン)
【一般販売】5月1日(水)10:00~(オンライン・劇場窓口)

前売券販売中

アップリンク吉祥寺マーケットにて<紙前売券¥1,500>で販売中!


入場者プレゼント決定!


配布期間:5月10日(金)~
※先着順、なくなり次第終了


感動シネマアワード グランプリ受賞作品

何が本当で、何が嘘なのか
この絶望も、あの幸福も──

監督の野心に共鳴し合うキャスト&スタッフによる
異色の青春幻想譚

中学生の性の違和感と自己理解の揺らぎを描いた『蝸牛』でMOOSIC LAB 2019短編部門グランプリほか四冠を達成した新鋭・都楳勝監督最新作。
想像をかき立てる幻想的な映像と構成、キャストの真に迫るかけ合いから、この世界と、人と向き合うことの一つの意味を浮かびあがらせる。

主演は、2015年の活動開始から真摯に演技を重ね、「隣の男はよく食べる」(23/テレビ東京)、『輝け星くず』(主演・24公開予定)ほか近年出演作が続き評価を高める山﨑果倫。
共演は、連続テレビ小説「ちむどんどん」(22/NHk)などドラマ・映画を中心に出演、監督作『君に幸あれよ』(23)ほか映像作家としても注目を集める櫻井圭佑。
そして、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(22/NHK)や、連続テレビ小説「らんまん」(23/NHK)など近年活躍の場を広げる山谷花純、大河ドラマ「光る君へ」(24/NHK)出演のほか演出家としても多岐に活動する玉置玲央たちが集結した。

【STORY】

<現実と夢>が溶け合う時間——
いま自分が信じるものを見つめなおす、逃避と目醒めの物語

「俺のこと、ここで匿ってくれない?」血まみれで息を切らす男・ショウに声をかけられたタエコ。生気がなく虚ろな瞳の彼女は、部屋に入る彼に「私の最期、綺麗に撮ってください」とお願いする――。
何から逃れてきたのか。その願いは本当に望んでいるものなのか。
二人は時間を共有するうちに、夢とも現実ともつかない、お互いの感情と記憶が交ざり合う奇異な世界に引き込まれていく。タエコが、ショウが、目を背けてきたものを前に、表情を変えていく。
何が本当で嘘なのか、当たり前と思っていたあの安らぎも、この苦しみも。

『夢の中』(2023年/日本/65分/カラー/ステレオ)
監督・脚本:都楳勝
出演:山﨑果倫、櫻井圭佑、アベラヒデノブ、金海用龍、森崎みのり、玉置玲央、山谷花純
配給:インターフィルム