サウス・バイ・サウスウエスト2024映画祭観客賞受賞！

『ジョン・ウィック』製作スタッフ
×ジョーダン・ピール（『ゲット・アウト』『NOPE／ノープ』）プロデュース

あまりの面白さにジョーダン・ピールが“買い取った”[復讐アクション超大作]がついに日本上陸!

世界的大ヒット作『ジョン・ウィック』シリーズを手掛ける制作陣と、『ゲット・アウト』、『NOPE／ノープ』を手掛け、世界を驚かせ続けるジョーダン・ピールがプロデューサーとして名を連ねる本作は、主演を務めるデヴ・パテル（『スラムドッグ＄ミリオネア』）の初監督作品として、構想に8年という歳月をかけて完成させた意欲作。
第31回サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で観客賞を受賞。世界が絶賛しジョーダン・ピールが惚れ込んだ傑作が満を持して日本初公開となる。

架空のインドの都市を舞台に、監督がリスペクトする香港アクション、韓国発復讐アクション、そしてハリウッドのスケールがブレンドされ、ハイブリッドに進化を遂げた【復讐アクション超大作】が誕生！

【STORY】

たった一つの小さな残り火が、すべてを燃やし尽くす。

母を殺されたキッド(デヴ・パテル)は、夜な夜な開催される闇のファイトクラブで猿のマスクを被り、〈モンキーマン〉を名乗る“殴られ屋”として生計を立てていた。人生のどん底で、過去のトラウマと戦い、苦しみながら生きてきた彼は、ある日自分から全てを奪ったヤツらのアジトに潜入する方法を見つける。何年も押し殺してきた怒り、母と自分の人生をめちゃくちゃにしたヤツらへの復讐を誓った彼の目的はただ一つ「ヤツらを殺す」。凄まじい衝動と熱量でヤツらを追い込んでいく姿はまさに【復讐の化神〈モンキーマン〉】。今、彼の人生をかけた壮絶な復讐劇が幕を開ける―。

『モンキーマン』（2024年／121分／R15+／アメリカ・カナダ・シンガポール・インド合作）
監督・脚本：デヴ・パテル
出演：デヴ・パテル、シャルト・コプリー、ピトバッシュ、ビピン・シャルマ
配給：パルコ、ユニバーサル映画