日時
上映中~終映日未定 【上映延長決定!】
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
上映中~終映日未定 【上映延長決定!】
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
09.16月
11:55—13:51
17:35—19:31
09.17火
11:15—13:11
19:20—21:16
09.18水
11:00—12:56
【水曜サービスデー】
18:45—20:41
【水曜サービスデー】
09.19木
11:15—13:11
18:40—20:36
下記日程にてゲストを迎えてトークイベントを実施いたします。
8月30日(金)
登壇者:務台俊介(衆議院議員)
自由民主党所属の衆議院議員、環境副大臣・内閣府副大臣を歴任。2021年から人権外交を超党派で考える議員連盟のメンバー。2024年6月に日本香港民主主義サミットでスピーカーとして登壇。
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8月31日(土)
登壇者:菅野志桜里(元衆議院議員・政治家)
弁護士・国際人道プラットフォーム代表。元検察官、元衆議院議員。2019年の香港抗議行動を契機に対中政策や人権外交に注力。人権外交を超党派で考える議員連盟やIPACの初代共同会長を務めた。
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9月1日(日)
登壇者:クレ・カオル(ジャーナリスト)
ロンドン在住の香港人ジャーナリスト。インペリアル・カレッジ・ロンドン遺伝子情報学系修士修了。理学の道を進んできたが、2019年の香港民主化活動を機に、ジャーナリズムにふれ、フォトジャーナリストとして活動中。
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9月2日(月)
登壇者:阿古智子(東京大学教授)
東京大学大学院総合文化研究科教授。現代中国の政治・社会変動を研究。2019年の香港抗議行動に関する著書『香港 あなたはどこへ向かうのか』を執筆。
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9月3日(火)
登壇者:小川善照(ジャーナリスト、「香港デモ戦記」著者)
フリーランス記者、東洋大学大学院修了(社会学修士)。2019年の香港民主化運動を現地取材し、「香港デモ戦記」などを著作。2023年に香港への入境を拒否される。
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9月4日(水)
登壇者:平野雨龍(活動家)
香港民主活動家。香港では民間記者会見へ出席した他、現地のデモにも何度も参加していた。日本ではStand with HK@JPNのメンバーとしてデモや集会、勉強会、展示会の開催をしている。2024年7月に香港入境拒否される。現在は国政進出に向けて活動中。
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9月5日(木)
登壇者:中村航(記者・ディレクター)
テレビ東京「WBS」デスク兼ディレクター。2023年までロンドン・モスクワ支局長として「WBS」や「ガイアの夜明け」を制作。ウクライナやロシア、ジョージア、モルドバ、バルト三国の首脳や戦争の最前線を取材。「未来世紀ジパング」担当時から香港民主化運動を取材し、周庭に関するニュースを世界に先駆け報じた。テレ東BIZやYouTubeで「中村ワタルの“沸騰”世界情勢」を配信中。
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9月6日(金)
リモート登壇中継:顔志昇(トウィンクル・ンアン監督)
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9月7日(土)
藤野彰(ジャーナリスト)
中国問題ジャーナリスト、北海道大学名誉教授、読売新聞東京本社社友。専門は現代中国論。中国政治、中国共産党史を中心に研究。
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9月8日(日)
市原麻衣子(一橋大学 教授)
一橋大学大学院法学研究科および国際・公共政策大学院教授。一橋大学国際交流担当副学長補佐。World Movement for Democracy、East Asia Democracy Forum、日本ファクトチェックセンターの運営委員も務める。
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9月9日(月)
ウィリアム・リー(Stand with HK@JPN メンバー)
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9月10日(火)
KY (広東語・日本語通訳者)
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9月11日(水)
クレ・カオル(ジャーナリスト)
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9月12日(木)
井出慶太郎 (人権活動家)
アムネスティ・インターナショナル日本支部元理事、対話中国日本支部顧問。早稲田大学大学院博士課程中退。英国、フランスに留学し、妻はフランス人。中国の人権運動、民主化運動を支援。
※敬称略 ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
『香港、裏切られた約束』は、政治と社会の激動期に愛する家族、友人、そして故郷香港を守るため、人生と情熱を捧げた香港市民の姿を命懸けで記録し続けたドキュメンタリー映画です。愛する故郷と母から離れることを引き換えに、この事実を映像を通して世界へ広める事を選択した監督の決意の作品です。
1997年7月1日、香港の主権はイギリスから中国に返還されました。中国政府は返還時、少なくとも50年間(2047年まで)は「一国二制度」の下で香港市民の自由は保護されると約束しました。2019年6月中国本土への犯罪人引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」の改正をきっかけに、民主化を要求する200万人に及ぶ香港市民の抗議活動が始まりました。このドキュメンタリーは、フィルムメーカーを目指すトウィンクル・ンアン(顔志昇)がカメラを2019年6月4日ビクトリアパークでの天安門事件の追悼集会に向けたところから始まります。
映画は、愛するもののために立ち上がった6人のごく普通の一般市民の物語を通じて、希望と絶望、愛と心碎を体験し、故郷を守るリアルな姿が描かれます。映像は、観客を抗議の最前線へと連れて行き、香港の一般市民の生の声を届けると共に、今尚続く人権侵害や世界中で高まる独裁主義の脅威に気づかせ、隣国である日本の未来にも問いかける作品です。映画の最後には、2024年6月に東京の衆議院議員会館で行われた記者会見の模様も収められており、香港当局から指名手配された民主活動家たちの姿が記録されています。
『香港、裏切られた約束』(2024年/香港/広東語/日本語・英語字幕/116分/カラー/5.1ch/英題:Love in the Time of Revolution)
監督:トウィンクル・ンアン 顔志昇 (TWINKLE NGAN)
配給・宣伝:アップリンク / レイディー ・リバティー 香港