日時
11月22日(金)公開
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
11月22日(金)公開
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
11.22金
11:20—13:24
【金曜サービスデー】
15:30—17:34
【金曜サービスデー】
19:45—21:49
【金曜サービスデー】
11.23土
11:20—13:24
15:30—17:34
19:45—21:49
11.24日
11:20—13:24
15:30—17:34
19:40—21:44
11.25月
11:20—13:24
15:30—17:34
19:45—21:49
11.26火
11:20—13:24
15:30—17:34
19:45—21:49
11.27水
11:20—13:24
【水曜サービスデー】
15:30—17:34
【水曜サービスデー】
19:40—21:44
【水曜サービスデー】
11.28木
11:25—13:29
15:40—17:44
19:55—21:59
様々な音楽的要素を融合させて独自のスタイルとサウンドを作り上げ、世界中で3,000万枚以上のレコードを売り上げ、現在でも月間8,000万回以上のストリーミング再生数を誇る近年の歴史上最も偉大なアーティストの一人エイミー・ワインハウス。
カムデン・タウンでアーティストを夢見る少女が、アルバム「バック・トゥ・ブラック」を発表してグラミー賞5部門受賞という栄誉に輝き、一躍世界的大スターの地位を獲得する実話を元にした物語。
若くして脚光を浴び、突然の名声に戸惑いながらも、感情むき出しの歌詞に独特のけだるいハスキーボイスで本能のままに歌い続けた“愛に生きた”エイミーの“波乱に満ちた愛と喪失”を描き、知られざる素顔に迫る。音楽伝記映画に、また新たな名作が誕生した。
『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』(09)や『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15)で知られるサム・テイラー=ジョンソンがメガホンを取り、エイミー・ワインハウスを演じるのは、現在27歳で英国のドラマ「インダストリー」シリーズでメインキャラクターを務め、映画『バービー』では王女バービーを演じた現在ブレイク中のスター、マリサ・アベラ。
その他、英国アカデミー賞受賞俳優ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、ゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞Ⓡのノミネート俳優レスリー・マンヴィルなどが脇を固めている。
彗星の如く現れ、27歳の若さで早逝した稀代の歌姫
ファーストアルバム「フランク」をリリースしたエイミーは、今後の方針でレコード会社や父ミッチと意見が合わない。
会議を飛び出して行ったパブでブレイクと出会い、2人は熱烈な恋に落ちる。幸せも束の間、ブレイクはすぐに元カノと寄りを戻してしまい、ショックで酒に溺れたエイミーは問題行動を起こすようになる。心配したマネージャーはリハビリ施設での治療を勧めるが、エイミーは治療を拒否する。
ブレイクとの失恋を歌った「バック・トゥ・ブラック」が大ヒットとなり、そんな彼女の元にブレイクが戻ってくる。
2人は誰にも内緒で結婚するが、関係は再び悪化、しかもブレイクが暴行罪で捕まってしまう。
どんな時でも自分の気持ちに忠実に生き、その繊細さと正直さが自らを苦しめていたエイミーは、パパラッチに晒され、ドラッグやアルコールに依存し、身も心もボロボロとなっていく。
そんな時、エイミーはグラミー賞主要4部門を含む6部門にノミネートされるのだったが・・・。
『Back to Black エイミーのすべて』(2024年/イギリス・フランス・アメリカ/英語/123分/ビスタサイズ/PG12)
監督:サム・テイラー=ジョンソン
出演:マリサ・アベラ、ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、サム・ブキャナン、レスリー・マンヴィル
配給:パルコ ユニバーサル映画