日時
1月24日(金)公開
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
1月24日(金)公開
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
ルーマニア・アカデミー賞(GOPO 賞 ・2023)6冠
監督を務めたのは、長編2作目『Două lozuri』(2016) で同年のルーマニア興行収入1位を獲得した新星、パウル・ネゴエスク。本作『おんどりの鳴く前に』では、欲望と正義の狭間でゆれる主人公の葛藤を社会風刺を交えて巧みに表現し、ルーマニア・アカデミー賞(GOPO 賞)6冠の快挙を成し遂げた。田舎の村という狭いコミュニティを舞台に人間の醜悪さを生々しく描き出す辺境サスペンスが、ついに日本上陸!
ルーマニア・モルドヴァ地方の静かな村の中年警察官イリエ。野心を失い鬱屈とした日々を送っている彼の願いは、果樹園を営みながら、ひっそりと第2の人生を送ること。しかし平和なはずの村で惨殺死体が見つかったことをきっかけに、イリエは美しい村の闇を次々と目の当たりにすることになる。正義感を手放した警察官がたどり着く、衝撃の結末とは―。
『おんどりの鳴く前に』(2022年/ルーマニア・ブルガリア/106分/カラー/ルーマニア語/スコープ/5.1ch/PG12)
監督:パウル・ネゴエスク
出演:ユリアン・ポステルニク、ヴァシレ・ムラル、アンゲル・ダミアン、クリナ・セムチウク
配給・宣伝:カルチュアルライフ