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35年目のラブレター

上映終了

©2025「35年目のラブレター」製作委員会

日時

上映終了

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

入場者プレゼント決定

【大ヒット御礼“ありがとうさん” ポストカード】

配布期間:4月18日(金)~

※サイズ:100mm×148mm(通常はがきサイズ)
※お1人様1枚 ※数量限定、なくなり次第終了
※転売・転用等は固くお断りいたします。迷惑行為が確認された場合、劇場スタッフよりお声がけさせていただく場合がございます。


その手紙は、精一杯の愛でした。

心温まる感動の実話。
読み書きできない夫と幸せを教えてくれた妻が歩んだ人生。

【STORY】

「君は、僕と結婚して、幸せでしたか?」

西畑保、65歳。文字の読み書きができない。そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子(きょうこ)がいた。
保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。しかし、その手放したくない幸せ故に保は読み書きができないことを言い出せずにいた。
半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながらこう告げた。

「今日から私があなたの手になる」

その言葉に、その眼差しに、保は救われた。
どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める。
だが老齢のため物覚えも悪く、気付けば5年以上の月日が経過した頃、一字また一字と書いては消しまた書くひたむきな保と、それを見るともなく見守る皎子は結婚35年目を迎えるのだった……。

『35年目のラブレター』(2025/日本)
監督・脚本:塚本連平
出演:笑福亭鶴瓶、原田知世、重岡大毅、上白石萌音
配給:東映