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ハンナだけど、生きていく!【グレタ・ガーウィグ特集】 HANNAH TAKES THE STAIRS

11月8日(金)~上映

日時

11月8日(金)~上映

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

詳細 DETAIL

『レディ・バード』(2017)、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)、『バービー』(2023)で監督としての活躍も目覚ましいグレタ・ガーウィグが、主演・脚本を務めた2007年の青春ガーリー・ムービー。

2000年代アメリカ・インディペンデント映画界に起こった“マンブルコア”と呼ばれるムーブメントを代表する1本。監督は『ドリンキング・バディーズ 飲み友以上、恋人未満の甘い方程式』のジョー・スワンバーグ、共演にマーク・デュプラス(『ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡』(2011)監督)、アンドリュー・ブジャルスキー(『サポート・ザ・ガールズ』(2018)監督)、ライ・ルッソ=ヤング(『ビフォア・アイ・フォール』(2017)監督)といった新進気鋭の映画作家たちが集結。スタッフ・キャストたちが共同生活し、伝統的な脚本は用いず即興演技によって作り上げられた。

【STORY】

大学を卒業して仕事を始めたばかりのハンナは、一緒に暮らす恋人マイクから「仕事を辞めた」と告げられる。マイクとの関係や将来について不安を抱えるハンナは、友人のロッコたちと相談した末、マイクと別れて職場の同僚ポールと付き合い始める。だが、彼女の心が満たされることはなく、やがて、同じ職場のもう1人の同僚で、心に問題を抱えるマットにひかれていく…。

『ハンナだけど、生きていく!』(2007年/アメリカ/83分/英語)
監督:ジョー・スワンバーグ
出演:グレタ・ガーウィグ、ケント・オズボーン、マーク・デュプラス、アンドリュー・バジャルスキー、ライ・ルッソ=ヤング
配給:Stranger