日時
1月17日(金)公開
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
1月17日(金)公開
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
デビュー直後から、映画やドラマ、舞台に途切れることなく出演し、飛ぶ鳥を落とす勢いで大活躍している坂東龍汰。
様々な役柄を演じる高い演技力に加え、かっこよさと人懐っこさを併せ持ったビジュアルで、多くの人々の心を捉えている注目株だ。
そんな坂東の最新作であり、初の映画単独主演となる『君の忘れ方』では、最愛の恋人の死をきかっけに、言葉にならない悲しみに苛まれながらも、喪失からゆっくりと立ち直っていく主人公・昴を、ナチュラルかつ繊細な芝居で観る者の共感を誘う芝居で演じ切り、新たな境地を切り開いている。
亡くなった恋人役には、映画や舞台など八面六臂の活躍をみせる西野七瀬、昂の母を海外にも活動の場を広げる南果歩が演じるほか、津田寛治、岡田義徳、風間杜夫らベテラン勢が脇を固める。
監督は、国際映画祭で数々の賞を受賞し、第79回ヴェネチア国際映画祭VENICE IMMERSIVE部門の正式招待を果たしたVR映画『Thank you for sharing your world』の新鋭・作道雄。監督自身がオリジナル脚本を執筆した。
グリーフケアの概念が近年、日本国内にも広がりつつある。決して癒えることのない深い悲しみ=グリーフ。しかし、悲しみとの付き合い方は、人それぞれ。周囲の人々の手を借り、不器用ながらも再生の道を歩む姿を独創的に描いた希望の物語が誕生した。
森下昴は付き合って3年が経つ恋人・美紀との結婚を間近に控えていたが、ある日、彼女は交通事故で亡くなってしまう 。
言葉にならない苦悩と悲しみで茫然自失の日々を過ごす中、母・洋子に促され、久々に故郷の岐阜へと帰省する。
洋子もまた、不慮の事故で夫を亡くし、未だに心に傷を抱えていた。
悲しみは癒えないと思っていたが、ある不思議な体験を通して、昴は美紀の死と向き合っていくように──。
『君の忘れ方』(2024年/107分/日本/カラー/16:9/5.1ch/G)
監督・脚本:作道 雄
出演:坂東龍汰、西野七瀬、円井わん、小久保寿人、森 優作、秋本奈緒美、津田寛治、岡田義徳、風間杜夫(友情出演)、南 果歩
エンディング歌唱:坂本美雨
配給:ラビットハウス