日時
1月24日(金)公開
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
1月24日(金)公開
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
日本各地で起きた村八分事件をもとに、実際に存在する“村の掟”の数々をリアルに描き、現代日本の闇に隠されているムラ社会の実態を暴く本作。
主演を務めるのは、乃木坂46の元メンバーで現在は『今はちょっと、ついてないだけ』(22)、『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(23)等の作品で俳優として活躍する深川麻衣。
そして共演に『市子』(23)、ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(24)での好演が記憶に新しい若葉竜也。
麻宮村の住人は田口トモロヲ、杉田かおる、松浦祐也、片岡礼子、中山功太といった個性と実力に定評のある俳優が集結。
『ビリーバーズ』(22)、ドラマ「ブラックジャック」(24)の城定秀夫監督 ×『ライチ☆光クラブ』(16)、『ミスミソウ』(18)の内藤瑛亮脚本による、新たなタッグでムラ社会のダークサイドをえぐるヴィレッジ<狂宴>スリラーが誕生した!
田舎暮らしに憧れるイラストレーターの杏奈(深川麻衣)は、脱サラした夫・輝道(若葉竜也)と共に都会を離れ、麻宮村に移住する。
麻宮村の村民たちは、自治会長の田久保(田口トモロヲ)のことを過剰なまでに信奉していた。
二人は、村民たちの度を越えたおせっかいに辟易しながらも新天地でのスローライフを満喫する。
そんな生活のなかで杏奈は、麻宮村の村民のなかには田久保を畏怖する者たちがいる、と不信感を抱くようになっていく。
一方、輝道は田久保の仕事を手伝うことになり、麻宮村の隠された<掟>を知ってしまう。
それでも村八分にされないように、家族のため<掟>に身を捧げることに・・・。
『嗤う蟲』
(2024年/日本/99分/DCP/5.1ch/シネスコ/PG12)
監督:城定秀夫
出演:深川麻衣、若葉竜也、松浦祐也、片岡礼子、中山功太、杉田かおる、田口トモロヲ
脚本:内藤瑛亮、城定秀夫
音楽:ゲイリー芦屋
製作幹事:ポニーキャニオン
配給:ショウゲート
製作プロダクション:ダブ