日時
上映終了
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
上映終了
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
3月6日(木) 20:10の回上映終了後
登壇者:斎藤工、山田あかね監督
3月12日(水)13:00の回上映終了後
登壇者:小林孝延(元扶桑社編集者)、山田あかね監督
3月13日(木)17:20の回上映終了後
登壇者:イェブトゥシュク イーゴル(日本ウクライナ友好協会 NPO KRAIANY理事)、山田あかね監督
※敬称略
※登壇者及び内容は、予告なしに変更になる場合がございます。
【注意事項】
・本編上映開始後の途中入場につきましては、ご鑑賞中のお客様のご迷惑となりますので、原則お断りしております。上映開始時間までにご入場いただきますようお願いいたします。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。スムーズな移動、他のお客様へのご迷惑となるため出待ち行為もお断りいたします。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても
・ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)は一切お受けできませんので、ご注意ください。
・チケットの不法転売は固く禁じます。転売されたチケットは無効となり入場をお断りさせていただく場合があります。
※車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースに
は限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻。これまでに数々の作品で犬や猫の命をテーマに福島や能登などの被災地への取材を重ねてきたドキュメンタリー映像作家・山田あかねは、〈戦場にいる犬たちの現実を伝えなければ〉という覚悟のもと、侵攻から約1ヶ月後、戦禍のウクライナでカメラを回す。そして、ある衝撃的な事件を知ることになる。「戦場にいる犬たちに、何が起きたのか?」─ その真相を探るため、3年にわたりウクライナへ通うことになった。ナレーションは俳優の東出昌大。猟師として日々命の現場に立つ東出の言葉は、私たちに現実を突きつける。
犬たちを取材する中で見えてきたのは、戦争に翻弄される人々の姿、そして様々な立場から語られる平和への願いだった。本作は、戦禍のウクライナで《戦うこと》ではなく、《救うこと》を選んだ人々による希望の物語である。
隣国ポーランドからウクライナに入国した山田監督は、様々な分野で動物の命を救うために活動する人達への取材を敢行。ウクライナのIT企業の代表は、ITの力で飼い主と犬をつなぐIDを開発、無償で提供し、野良犬へも手を差し伸べる。ポーランドの動物愛護団体「ケンタウロス財団」は、侵攻直後ウクライナとの国境近くに臨時シェルターを設営し犬と猫を保護。イラクやアフガニスタンに従軍していた元・イギリス軍兵士は、退役した後、動物救助隊「BREAKING THE CHAINS」を立ち上げ、戦地や最前線で動物を救い出す。そして、ウクライナ・キーウのシェルターでボランティアとして犬の世話をしていた女性たちが語るのは “ボロディアンカの悲劇”について。「不安な日々でした」という言葉に重ねて、誰もいないシェルターや空の食器が並んでいる様子が映し出される。
『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』(2025年/109分/G/日本)
監督・プロデューサー:山田あかね
ナレーション:東出昌大
配給:スターサンズ