上映 MOVIES

SUB MENU

Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014

上映中~1月16日(木)

日時

上映中~1月16日(木)

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

リンク

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

01.09

01.10

01.15

01.16

詳細 DETAIL

入場者プレゼント決定!

【オリジナルステッカー(全1種)】


配布期間:1月3日(金)~

※数量限定、なくなり次第終了
※先着順でプレゼント。数量限定のため、配布期間内でもなくなり次第終了。
※お一人様一回のご鑑賞につき1点の配布。
※転売・転用等は固くお断りいたします。迷惑行為が確認された場合、劇場スタッフよりお声がけさせていただく場合がございます。


2025年開催『第67回グラミー賞®』にノミネートされた坂本龍一

自ら演奏し、指揮をとった伝説のオーケストラ公演が待望の映画化!

2023年3月28日、71歳で惜しまれつつこの世を去った坂本龍一。
彼の音楽は時を止めず、今を生きる人々に深い余韻を残し続けています。その証ともいえるのが、先日発表された『第67回グラミー賞®』候補作品に、坂本の最後のピアノソロコンサートを収録した長編映画『Ryuichi Sakamoto|Opus』の音源作品がノミネートされたこと。また、12月21日から国内では初となる最大規模の展覧会「坂本龍一|音を視る 時を聴く」が東京都現代美術館で開催が予定されており、今もなお、世界中が彼の遺した作品に注目しています。

時を重ねた音が響き渡る──
坂本龍一の音楽は永遠の響きとなり、スクリーンに甦る。

坂本が生前、日本国内で16 年ぶりにフルオーケストラとの共演を果たし、話題を呼んだ「Playing the Orchestra 2013」。そのアップデート版として、自らが指揮をとり実現した2014 年の東京公演「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」が、ついに映画館に登場します。
本作では、坂本がピアノを演奏しながら全曲を指揮、YMO 時代の名曲から「Merry Christmas Mr. Lawrence(戦場のメリークリスマス)」「ラストエンペラー」などの代表作、さらには手掛けた映画音楽まで、多彩な楽曲が東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で奏でられます。この贅沢な内容を5.1ch サラウンドで再構築。まるで当時の客席に身を置いているかのような臨場感あふれる音楽体験が可能となりました。

彼の音楽が後世へと受け継がれていく中、本作はその「歩み」と彼の「軌跡」を感じられる作品となっています。

『Ryuichi Sakamoto Playing the Orchestra 2014』セットリストSet List

01: Still Life 
02: Kizuna
03: Kizuna World
04: Aqua
05: Bibo no Aozora
06: Castalia
07: Ichimei – No Way Out
08: Ichimei – Small Happiness 〜 Reminiscence
09: Bolerish
10: Happy End
11: The Last Emperor
12: Ballet Mécanique – orchestrated by Dai Fujikura
13: Anger – from untitled 01
14: Little Buddha
15: Yae no Sakura
16: The Sheltering Sky
17: Merry Christmas Mr. Lawrence

『Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014』(2024年/日本)
出演:坂本龍一、東京フィルハーモニー交響楽団
配給:WOWOW