(C)Duck Diver Films & Kong Gulerod Film 2016
日時
11月4日(水)上映
料金
【特別料金】一律¥100 (※UPLINK広島クラウドファンディング応援企画 「CINEMA FOR THE FUTURE」第1弾の特別料金)
(C)Duck Diver Films & Kong Gulerod Film 2016
11月4日(水)上映
【特別料金】一律¥100 (※UPLINK広島クラウドファンディング応援企画 「CINEMA FOR THE FUTURE」第1弾の特別料金)
11.04水
16:50—18:18
2027年春、広島市中心部の商業施設「パセーラ」6階に開館を予定している「アップリンク広島 cinema & cafe」。
そのクラウドファンディング応援企画として、映画と文化の未来を考える「CINEMA FOR THE FUTURE(シネマ・フォー・ザ・フューチャー)」が始動します。
本企画は、さまざまな映画の上映・配信を通じて、映画やアートが持つ可能性を広く届けながら、広島に新しい文化拠点をつくるプロジェクトを応援する継続企画です。
第1弾では、映画『顔たち、ところどころ』のYouTube無料配信と、
『デヴィッド・リンチ:アートライフ』の鑑賞料金100円の特別上映を実施します。
『顔たち、ところどころ』は、
10月30日(金)から11月1日(日)までの3日間、YouTubeにて無料配信。
『デヴィッド・リンチ:アートライフ』は、
アップリンク吉祥寺とアップリンク京都にて、11月4日(水)から11月12日(木)にかけて特別上映を行います。

映像作品のみならず、絵画、写真、音楽など様々な方法で表現活動を続けているデヴィッド・リンチ。1990年に放送され世界中でブームを巻き起こした伝説のテレビシリーズ『ツイン・ピークス』の続編『ツイン・ピークス The Return』(2017年)は、第70回カンヌ国際映画祭で特別上映され、世界中の人々を再び熱狂させている。
「その頃の僕の世界はとても小さく、近所の数ブロックに全てがあった」ハリウッドにある自宅兼アトリエで語られる過去。「恐怖が垂れ込める意地の悪い街」フィラデルフィアでの日常。その中に潜む「恐怖」「苦悩」は、まるでリンチ作品の登場人物のような姿で私たちの前に現れては消えていく。

カメラの存在を感じさせない25時間もの親密なインタビューを捉え、あえて謎解きを観客に委ねる構成に拘ったと話すのは、前作『リンチ1』(2007年)からリンチとの信頼関係を築いてきた本作の共同監督のひとり、ジョン・グエン。自作について多くを語ってこなかったリンチが、自分自身の人生について語るきっかけになったのは、2012年の末娘の誕生だったという。この映画は、人生を振り返る時期に来た父から幼い娘への贈り物でもあるのだ。


アメリカの小さな田舎町で家族と過ごした幼少期、アーティストとしての人生に憧れながらも溢れ出る創造性を持て余した学生時代の退屈と憂鬱。後の『マルホランド・ドライブ』(2001年)美術監督である親友ジャック・フィスクとの友情。生活の為に働きながら、助成金の知らせを待った日々。そして、当時の妻ペギーの出産を経てつくられた長編デビュー作『イレイザーヘッド』(1976年)に至るまでを奇才デヴィッド・リンチ自らが語りつくす。



『デヴィッド・リンチ:アートライフ』(2016年/アメリカ・デンマーク/88分/英語/DCP/1.85:1)
監督:ジョン・グエン、リック・バーンズ、オリヴィア・ネールガード=ホルム
出演:デヴィッド・リンチ
配給・宣伝:アップリンク