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学校の映画特集

2月7日(金)~2月20日(木)日替り上映

日時

2月7日(金)~2月20日(木)日替り上映

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000 ※各作品の前売券・ムビチケは使用いただけません。

詳細 DETAIL

アフタートーク開催決定!

2月11日(火・祝)9:30の回 『夢みる小学校 完結編』 上映終了後
登壇者:古内しんご(小学校講師・絵本作家 子育て教育コミュニティ「つみき」代表)
テーマ:子育て教育コミュニティを通して、感じた「子どもファースト」とは

2月11日(火・祝)11:50の回 『夢みる校長先生』 上映終了後
登壇者:甲斐田万智子(認定NPO法人 国際子ども権利センター(C-Rights シーライツ)代表理事)
テーマ:今こそ話そう「子どもの権利」

※敬称略
※登壇者及び内容は、予告なしに変更になる場合がございます。


【上映スケジュール】

チケットのご予約は作品名をクリックしてください。

2月7日(金) 09:30型破りな教室
2月8日(土) 09:25モンテッソーリ 子どもの家【日本語吹替】
2月9日(日) 09:25ぼくたちの哲学教室
2月10日(月) 09:25型破りな教室
2月11(火) 09:30夢みる小学校 完結編
11:50夢みる校長先生
2月12日(水) 09:25ぼくたちの哲学教室
2月13日(木) 09:25モンテッソーリ 子どもの家【日本語吹替】

【上映作品】

『夢みる小学校 完結編』(2024年/日本/カラー/95分)

©まほろばスタジオ

宿題がない、テストがない、「先生」がいない、「きのくに子どもの村学園」。
この学園に、ヒット映画「いただきます」シリーズのオオタヴィン監督が密着取材、2022年に公開された『夢みる小学校』は、教育界で大きな話題となりました。
出演した小学生たちは中学3年生になりました。
新たに撮影した中学生パートを30分間追加・再編集した感涙の完全版の登場です。

監督:オオタヴィン


『夢みる校長先生』(2023年/日本/82分/カラー/16:9)

©まほろばスタジオ

6人のユニークな夢みる校長が「子どもファーストな学校改革」を大公開。
「子どもファーストな公立学校の作り方」その具体例が満載のドキュメンタリー映画です。

監督:オオタヴィン


『ぼくたちの哲学教室』(2021年/アイルランド・イギリス・ベルギー・フランス/英語/102分/カラー/16:9/5.1ch)

© Soilsiú Films, Aisling Productions, Clin d’oeil films, Zadig Productions,MMXXI

やられたら、やりかえす? それでいいの?
「平和の壁」に分断された街、北アイルランド・ベルファスト。
不安定で不透明な世界を生きる子どもたちとケヴィン校長の「対話」の授業。

監督:ナーサ・ニ・キアナン、デクラン・マッグラ
出演:ケヴィン・マカリーヴィーとホーリークロス男子小学校の子どもたち


『モンテッソーリ 子どもの家【日本語吹替】』(2017年/フランス映画/105分/カラー/ビスタ/5.1ch/G)

© DANS LE SENS DE LA VIE 2017

錚々たる著名人が受けたと知られる≪モンテッソーリ教育≫。
イタリア出身のマリア・モンテッソーリが20世紀初頭に考案し、現在140以上の国に普及しているといわれるこのメソッドとは、一体どんなものなのだろうか?
子どもたちが決して単なる「ちいさな大人」でなく、自由な意思を持つ社会の一員であること、そして平和で寛容な世界の作り手であることを開眼させてくれる、珠玉のドキュメンタリー。

監督・撮影・録音:アレクサンドル・ムロ


『型破りな教室』(2023年/メキシコ/スペイン語/125分/カラー/シネスコサイズ/PG12)

©Pantelion 2.0, LLC

学力最底辺から全国トップへ!
治安最悪な国境の町の小学校で起きた奇跡の実話。
未来を望むことさえしなかった子供たちが、可能性や夢に出会い、瞳がきらきら輝きだす光景に、心打たれる奇跡の感動作が誕生した。

監督・脚本:クリストファー・ザラ
出演:エウヘニオ・デルベス、ダニエル・ハダッド、ジェニファー・トレホ