日時
4月18日(金)公開
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
4月18日(金)公開
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
在宅緩和ケア医師の萬田緑平先生の診療所は、いつも笑い声が絶えません。
「在宅緩和ケア」、それは身体と心の苦痛をやわらげ、自分らしい生活を送れる希望の医療です。
過酷ながんの延命治療で苦しむことなく、痛みのない日常生活を続けられる「在宅緩和ケアという新たな選択肢」は病院の面会が禁止されたコロナ禍を経て、さらに大きな注目を集めています。
在宅ケア医療を選んだ患者さんたちは、住み慣れた我が家で「生き抜く」ことを選択します。
描かれるのは最期まで精一杯生きる、その輝き。
感謝の言葉を贈りあう家族の絆の尊さです。
がんに悩まされる現代人に勇気をもたらす在宅医療に密着したハートフル・ドキュメンタリーの登場です!
あなたの人生をハッピーエンドにするためのヒントがここにあります。
また、2018年に亡くなった樹木希林さんの講演会時の映像を使用。「死ぬというのは“日常”なんです」と語った死との向き合い方に、改めてハッとさせられます。
『いただきます』『夢みる小学校』で教育、農業、食育を描いてきたオオタヴィン監督が、本作では医療をテーマに生きる喜びを問い直します。
描かれるのは、闘病生活の記録ではなく、人間の精一杯生き抜く輝きです。
ナレーションは、佐藤浩市さんと室井滋さんの希少なコラボレーションが実現。
エンディング曲には、明るく 前を向いて過ごせるような気持ちになれる、ウルフルズの「笑えればV」が起用されました。
『ハッピー☆エンド』(2025年/日本/85分/カラー/16:9)
監督:オオタヴィン
出演:萬田緑平(在宅緩和ケア医)、樹木希林
ナレーション:佐藤浩市、室井滋
配給:新日本映画社