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アンジーのBARで逢いましょう

4月4日(金)公開

(C)2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会

日時

4月4日(金)公開

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

入場者プレゼント配布決定!

【草笛美津子さんダイカットシール】

配布期間:4/4(金)~

※お1人様1枚 ※数量限定、なくなり次第終了
※転売・転用等は固くお断りいたします。迷惑行為が確認された場合、劇場スタッフよりお声がけさせていただく場合がございます。


草笛光子 最新主演作

映画史上最高齢の“お尋ね者”!? きっと、しあわせなおとぎ話

1953年の映画初出演後70年に渡りドラマ・映画などに第一線で出演しつづけ、1999年には紫綬褒章、2005年には旭日小綬章、2013年に第48回紀伊國屋演劇賞・個人賞、永年の舞台の功績に対して2014年に第39回菊田一夫演劇賞・特別賞、2020年に毎日芸術賞、2022年日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した草笛光子。近年はドラマ「その女、ジルバ」、映画『老後の資金がありません!』の出演に加え、90歳で映画単独初主演となった『九十歳。何がめでたい』が大ヒット、同作で日刊スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞、年齢を重ねるにつれ輝きを増し、草笛自身の生き生きとした飾らない生き方が、世代を超えて大きな支持を受けている、唯一無二の女優である。そんな草笛が、突然町にやってきていわくつきの物件でBARを開く謎多きお尋ね者のヒロイン・アンジーを演じるオリジナル映画『アンジーのBARで逢いましょう』がこの春公開!

アンジーに二つ返事で物件を貸す大家の熊坂を寺尾 聰、それぞれ悩みを抱えながら生きる町の人々に松田陽子、青木 柚、田中偉登、石田ひかり、謎の青年にディーン・フジオカと豪華な共演陣が揃い、作品を紡ぐ。
大林宣彦監督などの助監督を長年務めた松本動(まつもとゆるぐ)がメガホンを執り、『私立探偵・濱マイク』シリーズ、『十三人の刺客』を手掛ける天願大介が脚本を担当した。
アンジーは一体何者なのか。そして町の人たちが見つけていく自分とは。
不条理に負けないアンジーに元気をもらえ温かくなる、痛快おとぎ話の幕が開く!

【STORY】

草笛光子演じるアンジーが町の人たちに魔法をかけていく!
痛快おとぎ話 この春誕生!

ある街に風に吹かれて一人の白髪の女性がやってきた。
自らを「お尋ね者なの」と名乗るアンジーは、いわくつきの物件を借り、そこにBARを開くという。
色々な問題を胸に抱えながら日々を懸命に生きる街の人たちは、アンジーと出会い、他人に左右されない凛とした生きざまに触れて、まるで魔法にかけられたかのように“自分らしく”変わっていく。

『アンジーのBARで逢いましょう』(2025年/88分/PG12/日本)
監督:松本動
出演:草笛光子、松田陽子、青木柚、六平直政、黒田大輔、宮崎吐夢、工藤丈輝、田中偉登、駿河メイ、村田秀亮(とろサーモン)、田中要次、沢田亜矢子、木村祐一、石田ひかり、ディーン・フジオカ、寺尾聰
配給:ナカチカ・ピクチャーズ