日時
上映中~終映日未定
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
上映中~終映日未定
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
04.01火
12:05—14:08
【1日サービスデー】
04.02水
12:05—14:08
【水曜サービスデー】
竹林亮監督 × 齊藤工 企画・プロデュースによる映画『大きな家』。
『14歳の栞』(2021)を手掛けた竹林亮監督と製作チームによる本作では、 児童養護施設に暮らす子どもたちに密着しました。
ここは、東京のとある児童養護施設。子どもたちは親と離れ、血の繋がりのない他の子どもや職員と日々を過ごしています。両親への想い。生活を身近で支える職員との関係性。学校の友だちとの距離感や、施設を出たあとの暮らし。家族とも他人とも言い切れないつながりの中で育つうちに、子どもたちの葛藤はさまざまに変化していきます。何を思い、何に悩み、何を受け入れてどう大人になっていくのか。戸惑いながらも確かに成長していく子どもたちの姿と、それをやさしく包みこむあたたかな眼差し。映っているのは決して特別な事件などではなく、些細だけれど大切な日常の景色です。観終わった時、きっとあなたは彼らだけでなく自分自身が歩んできた道のりをも肯定したくなる。そして“ふつう”が少しだけ広がり、明日をまた生きていく勇気をもらえる123分です。
『大きな家』(2024/日本/123分/カラー/デジタル)
監督・編集:竹林亮
企画・プロデュース:齊藤工
配給:パルコ