上映 MOVIES

SUB MENU

サスカッチ・サンセット Sasquatch Sunset

5月23日(金)公開

©2023 Cos Mor IV, LLC. All rights reserved

日時

5月23日(金)公開

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

製作総指揮:アリ・アスター × 主演:ジェシー・アイゼンバーグ

サスカッチの暮らす山奥に、人間の気配?!
多種多様な生物と共に、生き抜くことはできるのか─?

あなたの<本能>を刺激する、究極の映画体験

雄大な自然とサスカッチの生活をドキュメンタリータッチで圧倒的な映像美と幻想的な音楽で描き、<自然界の不条理>と<生への渇望>、そして<家族愛>を通じて、現代社会で生きる私たちに“生きること”を問いかけるかつてない奇妙な衝撃作。サスカッチたちの自由で、壮大で、愉快で、そして最高に感動的な大冒険、その驚きの一年に刮目せよ!

これが、あのジェシー・アイゼンバーグ……?
見事な変貌を遂げたキャストたちから目が離せない!

長編デビュー作『ヘレディタリー/継承』(18)、続く『ミッドサマー』(19)で世界に衝撃を与え、次世代の映画監督の旗手へと上り詰めたアリ・アスター。
最新作『ボーはおそれている』(23)も話題となった彼が製作総指揮に名乗りを上げた本作。
監督には菊地凛子主演『トレジャーハンター・クミコ』(14)が批評家から絶賛され、エマ・ストーン主演のTVシリーズ「The Curse」(23)でもその非凡な才能を発揮したゼルナー兄弟。実に10年以上の歳月をかけ、長編映画化を成し遂げた。
本作は2024年サンダンス映画祭でプレミア上映されると、賛否両論を巻き起こしながらも批評家の絶賛が相次ぎ、続くサウス・バイ・サウスウエストでは観客賞にノミネートされた。
また、主人公を演じるのは『ビバリウム』(21)に続き主演とプロデューサーを兼務したジェシー・アイゼンバーグ。
数々の賞を総なめした『ソーシャル・ネットワーク』をはじめ、近年では『僕らの世界が交わるまで』(24)、『リアル・ペイン~心の旅~』(1/31公開)など監督としても活躍している。そんな彼が脚本とその独創的な設定に惚れ込み、主演とプロデューサーを買って出た。

【STORY】

映画史上、最も奇妙で心を奪う
自由で壮大なネイチャーポップムービー

北米の霧深い森に生きる4頭のサスカッチ。
彼らは寝床をつくり、食料を探し、交尾をするといういつもの営みを繰り返しながら、どこかにいると信じる仲間探しの旅を続けている。
そして、絶えず変化する世界に直面しながら、生き残りをかけて必死に戦うことになる。果たして彼らが辿る運命とは──

『サスカッチ・サンセット』(2024年/アメリカ/88分/シネスコ/5.1ch)
監督:デヴィッド・ゼルナー&ネイサン・ゼルナー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、ライリー・キーオ
製作:アリ・アスター
配給:ニューセレクト