日時
上映中~7月24日(木)【3週間限定上映】
料金
【特別料金】一般1,600円/高校生以下1,000円 ※各種サービスデー、割引サービス併用不可、招待券使用不可
上映中~7月24日(木)【3週間限定上映】
【特別料金】一般1,600円/高校生以下1,000円 ※各種サービスデー、割引サービス併用不可、招待券使用不可
07.17木
09:15—10:28
10:45—11:58
14:35—15:48
16:10—17:23
17:40—18:53
21:00—22:13
07.18金
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07.19土
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07.20日
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07.21月
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07.22火
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07.23水
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07.24木
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【最終日】
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【最終日】
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【最終日】
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【最終日】
20:35—21:48
【最終日】
作品タイトルのキーワードとして印象的な「海」にちなんだ特別企画。吉祥寺駅のホームに立つ姿が清々しい里伽子のシーンが浮かび上がってくる爽やかな記念アイテム。
配布期間:7月21日(月)【1日限定配布】
※「海の日」7月21日(月)上映限定での配布となります。
※お一人様1枚 ※数に限りがございますので、無くなり次第終了とさせて頂きます。
※プレゼントは非売品です。転売、内容の複写・複製などの行為は一切禁止となります。
『海がきこえる』は、月刊『アニメージュ』で連載された作家・氷室冴子の原作小説をスタジオジブリの若手スタッフが中心になって1993年に長編アニメーション化、テレビスペシャルとして放映された作品。高知と東京を舞台に、10代の終わりが近づく3人の若者たちの繊細な心の揺らぎや葛藤に向き合う青春模様をみずみずしく描き出しています。
多くの人にとって馴染みのあるスタジオジブリ作品とは一味違った作風で、人間関係の機微や複雑さを捉えたリアルなテーマと情景が心に残るストーリー。今もなお多くのファンに愛され、さらに新たな世代や海外のファンも魅了し続けている名作アニメーションです。
東京の大学に進学した杜崎拓(もりさきたく)は、吉祥寺駅の反対側ホームにある人影を見た。中央線下り列車に姿を消したその人影は確かに武藤里伽子(むとうりかこ)に見えた。だが里伽子は高知の大学に行ったのではなかったのか。高知へと向かう飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻っていった。――里伽子は勉強もスポーツも万能の美人。その里伽子に、親友の松野が惹かれていることを知った拓の心境は複雑だった。拓にとって里伽子は親友の片思いの相手という、ただそれだけの存在だった。それだけで終わるはずだった。高校3年のハワイの修学旅行までは…
『海がきこえる』(1993年/日本/72分/PG12)
原作:氷室冴子
監督:望月智充
声の出演:飛田展男、坂本洋子、関 俊彦
配給:Filmarks