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ハルビン Harbin

7月4日(金)公開

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日時

7月4日(金)公開

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

韓国映画2025年観客動員No.1!(3/18時点/KOFIC調べ)

2025年 第61回 百想芸術大賞 驚異の2冠達成!
(最優秀作品賞/大賞:ホン・ギョンピョ撮影監督)

ヒョンビン主演で贈る、アジアを震撼させた
歴史的事件の裏側を壮大なスケールで描く
極限サスペンス・エンターテイメント

ウ・ミンホ監督(「KCIA 南山の部長たち』)×『ソウルの春』製作スタッフがタッグを組み、2024年第49回トロント国際映画祭GALAプレゼンテーション部門でワールドプレミア上映された本作。5月5日に発表された第61回百想芸術大賞(韓国のゴールデングローブ賞ともいわれる韓国映画・ドラマ界の最大級のアワード)では最優秀作品賞とともに大賞を撮影監督ホン・ギョンピョが受賞。撮影監督が大賞受賞となったのは初の快挙である。
ヒョンビンが祖国の独立に命をかける孤高の男、安重根(アン・ジュングン)を演じ、リリー・フランキーが伊藤博文役で韓国映画初出演を果たした。

【STORY】

1909年10月、安重根と同志たちは
伊藤博文を追ってある使命を果たすため、
中国・ハルビンヘ向かった。
そしてハルビン駅に銃声が鳴り響いた…。

1908年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で、安重根アン・ジュングン(ヒョンビン)率いる大韓義軍は劣勢にもかかわらず勇敢に戦い、日本軍に勝利を収める。万国公法に従って戦争捕虜たちを解放すると主張するアン・ジュングンに対し、イ・チャンソプ(イ・ドンウク)は激しく反論。結局、自らの兵を率いてその場を去ってしまう。その後、逃した捕虜たちから情報を得た日本軍の急襲を受け、部下たちを失ってしまったアン・ジュングンは、なんとかロシア・クラスキノの隠れ家に帰り着く。しかし、彼を迎えた同志たちの視線は厳しかった。1909年10月、日本の政治家である伊藤博文(リリー・フランキー)が大連からハルビンに向かうとの情報を得たアン・ジュングン。祖国の独立を踏みにじる「年老いた狼」を抹殺することこそが、亡くなった同志たちのために自分ができることだと確信した彼は、ウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)とともに大連行きの列車に乗るが、日本軍に察知されてしまう──

『ハルビン』(2024年製作/114分/G/韓国)
監督:ウ・ミンホ
出演:ヒョンビン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、イ・ドンウク、パク・フン、ユ・ジェミョン、リリー・フランキー
配給:KADOKAWA