日時
8月29日(金)公開
8月29日(金)公開
08.30土
13:30—14:42
【上映後舞台挨拶】登壇者:パトリック・ダイクストラ
8月30日(土) 13:30の回上映終了後
登壇者:パトリック・ダイクストラ
※敬称略
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※招待券利用不可
配布期間:8月30日(土)13:30~舞台挨拶回のみ
※お一人様1枚
※プレゼントは非売品です。転売、内容の複写・複製などの行為は一切禁止となります。
<応募対象> どなたでも
<応募作品> クジラが描かれているもの
<応募方法> 郵送またはWEBから応募(公式サイト)
<締切> ~8/18(月)
<発表> 8月下旬
<入賞> プレゼントあり
<展示> アップリンク吉祥寺、AOAO SAPPORO(札幌の水族館)で入賞作展示
クジラに魅せられたカメラマンとクジラたちの親密な交流を描くドキュメンタリー
本作で監督を務めるのは、野生動物映像の世界で長年にわたり編集者、脚本家として活躍し、エミー賞だけでも50以上の受賞歴を持つマーク・フレッチャー。大きな体を立てて眠るクジラの姿、パトリックに興味津々で近寄ってくるメス、遠くまで伝わる鳴き声や知られざるオスたちの絆——息を呑むように美しい海の映像とともにマッコウクジラの魅力を映し出す本作は、目にする機会の少ないクジラの知られざる生態をカメラに収め、パトリックとクジラたちとの交遊を映し出す
ウォール街の弁護士から転身し、水中カメラマンとして活躍するパトリック・ダイクストラ。BBC「ブルー・プラネット」(2017年)で撮影を担当したエピソードで英国アカデミー賞(BAFTA)受賞経験を持つ。少年時代に博物館でシロナガスクジラのレプリカを見て衝撃を受けて以来、クジラのとりことなったパトリックは、水中カメラマンとして世界中を旅し、20年もの間クジラを追いかけてきた。クジラを知り尽くしたパトリックだからこそ誰よりもクジラに近づくことができ、他の人にはできない貴重な映像の撮影に成功してきたのだ。2019年のある日、パトリックはドミニカの大海原でメスのマッコウクジラと遭遇する。クジラはパトリックに興味を持ち、コミュニケーションを取ろうとしていた。パトリックはそのクジラを「ドローレス」と名付け、ドローレスがクジラの知られざる生態を教えてくれると信じて再び彼女を探し始める——。
『パトリックとクジラ 6000日の絆』 Patrick and the Whale
(2022年/オーストリア/英語/72分/カラー/ビスタ/5.1ch)
監督:マーク・フレッチャー
出演:パトリック・ダイクストラ、ドローレス(マッコウクジラ)、キャンオープナーと赤ちゃんホープ(マッコウクジラ)他
日本語字幕:金関いな
配給:キングレコード