日時
9月26日(金)公開
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
9月26日(金)公開
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
ビートルズ、ローリング・ストーンズと共にブリティッシュ・ロックの黄金期を牽引し、ロックを革新し続けたスーパーバンド、ザ・フー。それにもかかわらず全盛期の来日がかなわなかった彼らの1964年から1978年までの代表曲のライブパフォーマンスを中心に、プロモーションフィルム、インタビューなどを含む、ロック・ドキュメンタリー映画史上の傑作が本作だ。
数多い歴史的なシーンの中でもとりわけ、本作のために1978年5月にシェバートン・スタジオで撮影された、伝説的天才ドラマー、キース・ムーン最後の渾身のパフォーマンス(32歳での死の3か月前、メンバー全員が死力を尽くした)がフィーチャーされているのは貴重だ。
監督ジェフ・スタインは、「直線的で年代順のドキュメンタリー」ではなく、「フィルムによるロックンロール復活集会」や「スリル満点のジェットコースター」のような作品を創り出そうと試みたという。
映画はキース・ムーン死後の1979年、73年のアルバム『四重人格』を原作とした映画『さらば青春の光』と同時公開されたが日本では未公開のままであった。
ザ・フー レコード・デビュー60周年、そして、彼らのほぼすべての曲を作ったピート・タウンゼントが80歳を迎える2025年、完成から46年を経て、全曲歌詞字幕付きで日本初劇場公開となる!
マイ・ジェネレイション
アイ・キャント・エクスプレイン
ババ・オライリィ
シャウト・アンド・シミー
ヤング・マン・ブルース
トミー、聞こえるかい?
ピンボールの魔術師
シー・ミー、フィール・ミー
エニィウェイ・エニィハウ・エニィホエア
サクセス・ストーリー
恋のピンチヒッター
リリーのおもかげ
マジック・バス
ハッピー・ジャック
クイック・ワン
くもの巣と謎
スパークス
バーバラ・アン
ロードランナー~マイ・ジェネレイション・ブルース
フー・アー・ユー
無法の世界
不死身のハードロック
キッズ・アー・オールライト
『ザ・フー キッズ・アー・オールライト』The Kids Are Alright
(1979年/イギリス/英語/110分/5.1ch)
監督・脚本:ジェフ・スタイン
出演:ロジャー・ダルトリー、ジョン・エントウィッスル、キース・ムーン、ピート・タウンゼント、リンゴ・スター、スティーブ・マーティン、トミー・スマサーズ、ラッセル・ハートリー、メルビン・ブラッグ
製作:ビル・カービシュリー、トニー・クリンガー
製作総指揮:シドニー・ローズ
編集:エド・ロスコウィッツ
音楽:ザ・フー
音楽監督:ジョン・エントウィッスル(ザ・フー)
字幕:福永詩乃
配給:オンリー・ハーツ