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抗う者たち The Resisters

8月15日(金)公開

©株式スターシャインプロモーション

日時

8月15日(金)公開

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

ダンカンが”一度死んだ男”を熱演!

死神に「死」を告げられた男が、もう一度だけ生きる理由を問われる。
彼が選んだのは、過去をやり直すことではなく、過去に“抗う”ことだった。
再び立ち上がった彼の前に立ちはだかるのは、姉の死、裏社会の男たち、そして自身の記憶に潜む謎。 逃げる者、追う者、守る者。それぞれの正義がぶつかり合い、やがて“選択”が試されるとき、最後に残るのは、誰の声なのか——。

この魂のリバース・ドラマを生み出したのは、映画『遺品整理〜広島屋』の栗本健太郎監督。 今作では、生と死のはざまで揺れる登場人物達の葛藤を鋭く切り取っており、抗う者たちの生き様を焼きつける物語である。
主演はダンカン、助演は柳憂怜と、 あの伝説の映画『3-4X10月』以来の名コンビが、ついに再びスクリーンに帰ってくる。

【STORY】

突如、暗闇の中から現れた死神が広瀬泰造に告げた。
「あんた、寝たまま死んだんよ」死をまったく自覚していなかった泰造に、死神は「生き返る道がある」と提示する。目覚めると泰造は、二年前のある日、亡き姉の家にいた。姪たちと共に遺品を整理する中で、泰造の失われた記憶が少しずつ蘇っていく。
そんな折、病院で出会ったのは姪・前田真唯の先輩・上坂未来。彼女は裏社会の男たちに追われ、さらに自身の命にも限りがあるという。失踪した恋人の行方を追う彼女を、泰造は真唯たちと共に匿うことを決意する。再び現れた死神が泰造に「天国へ行く為には、まだ果たすべきことがある」と告げる。過去と現在、生と死、愛と喪失が交錯する中、抗う者たちの進む道に光はあるのか…。

『抗う者たち』(2025年/日本/75分)
監督:栗本健太郎
出演:ダンカン、柳憂怜、さいねい龍二、土屋愛貴、御寺ゆき
配給:株式会社トリプルアップ