10.15水
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10.16木
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10.17金
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10.18土
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10.21火
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10.23木
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60年代末、イギリスで産声を上げたロックバンド「レッド・ツェッペリン」。
ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ヴォーカル)。およそ12年間の活動の中で、彼らが起こした現象はまさに事件であり、予言であり、そして未来であった。デビューアルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライブシーンなど貴重なアーカイヴ映像とともに、その知られざる歴史を語る証言者はオリジナルメンバーのみ!
さらに、部分的ではなく1曲まるごと演奏シーンを映し出すことで、私たちはまるでその場に居合わせたかのようにメンバーの声を聞き、当時のライブをリアルタイムで目撃した感覚になるだろう。4人のメンバーとともに当時を再体感する、まさにユニークにして最高の没入型「映画オデッセイ」である。今、音楽シーンに新たな「伝説」が誕生する!
1968年、イギリスのロックバンド「ヤードバーズ」に所属していたジミー・ペイジがロバート・プラント、ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズに声をかけて結成。当初「ニュー・ヤードバーズ」として活動していたが、後に「レッド・ツェッペリン」へとバンド名を改める。ペイジによると、命名のアイデアはドラマーのキース・ムーン(ザ・フー)からもらったものとのこと。翌1969年、バンド名をそのまま冠したアルバム『レッド・ツェッペリン』でデビュー。以来、シングル盤発売に背を向け、コンセプチュアルなアルバム作りにこだわり続ける。ステージでは毎回、即興を交えての新たな音作りを標榜し、単純なレパートリーの反復を行わなかった。1980年、ジョン・ボーナムの急逝によりグループは解散。だが、その後も最も成功したロックバンドのひとつとして目され、人気を維持し、これまでに全世界で3億枚以上のアルバムを売り上げたといわれる。1995年に「ロックの殿堂」入りを果たす。
『レッド・ツェッペリン ビカミング』(2025年/イギリス・アメリカ/英語/ビスタ/5.1ch/122分)
監督・脚本:バーナード・マクマホン
出演:ジミー・ペイジ ジョン・ポール・ジョーンズ ジョン・ボーナム ロバート・プラント
配給:ポニーキャニオン