日時
8月8日(金)~上映
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
8月8日(金)~上映
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
08.08金
11:40—13:39
【金曜サービスデー】
08.09土
09:20—11:19
08.10日
09:20—11:19
08.11月
09:20—11:19
08.12火
11:40—13:39
08.13水
13:15—15:14
【上映後舞台挨拶】登壇者:松本麗華、長塚洋監督
【水曜サービスデー】
08.14木
11:40—13:39
8月13日(水)13:15の回上映終了後 ※UPLINK吉祥寺メルマガ(8/5号)の時間記載に誤りがございましたが、13:15~が正しい開始時間となります。申し訳ございませんが、ご確認をよろしくお願いいたします。
登壇者:松本麗華、長塚洋監督
※敬称略
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
「父の名は、松本智津夫。」
“麻原彰晃の娘”として生きることを強いられた彼女の41年
娘なことは、罪ですか?
1995年3月、日本を震撼させた地下鉄サリン事件。その首謀者の娘として生まれた松本麗華(まつもと・りか)は父親が逮捕された当時12歳。
以来、どこに行っても父の名、事件の記憶、そして「お前はどう償うのか?」という問いがつきまとってきた。
「虫も殺すな」と説いたはずの教団の信徒たちが起こした数々の凶行に衝撃を受け、父親が裁判途中で言動に異常を来したために、彼がそれら犯罪を命じたこともまだ受け入れ切れない。死刑の前に治療して事実を話させて欲しいとの彼女の願いに識者らも賛同し、真相を求め続けるが、間もなく突然の死刑執行。麗華は社会が父親の死を望んだと感じ、極度の悲しみと絶望のうちに生きることになる。それでも人並みの生活を営もうとするが、定職に就くことや銀行口座を作ることさえ拒まれる。国は麗華に対して教団の「幹部認定」をいまだに取り消さず、裁判所に不当を訴えても棄却されてしまう——。
『それでも私は Though I’m His Daughter』 (2025年/日本/119分/カラー)
監督・プロデューサー:長塚洋
撮影:長塚洋、木村浩之
編集:竹内由資
整音:西島拓哉
アニメーション:竹原結
音楽:上畑正和
特別協力:「それでも私は」上映委員会
配給協力: きろくびと
制作・配給:Yo-Pro