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ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977 THE WHO: AT KILBURN 1977

8月29日(金)公開

© 2007 Spitfire Pictures LLC

日時

8月29日(金)公開

料金

【特別料金】一律2,000円 ※各種割引・サービスデー適用外、各種無料券・ご招待券使用不可

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詳細 DETAIL

あの「キッズ・アー・オールライト」のために撮影された伝説のステージ。
1977年ロンドン・キルバーン、熱狂の一夜が48年の時を経て今スクリーンで蘇る!

ザ・フー(THE WHO)が1977年12月15日、ロンドン北西部キルバーンにある「ゴーモント・ステート劇場」にて一夜限りで開催した伝説のコンサート。
ザ・フーのドキュメンタリー映画「キッズ・アー・オールライト(1979年公開)」の監督、ジェフ・スタインがバンドに打診し、映画撮影の為、コンサートを開催。チケットは公演当日の朝、キャピタル・ラジオで告知され、幸運な800人のファンが招待されて一夜限りのスペシャル・コンサートとなった。

【STORY】

オリジナルメンバー4人による圧巻のライヴ・パフォーマンス!

ファースト・シングル「アイ・キャント・エクスプレイン」で幕を開けたコンサートは、「恋のピンチ・ヒッター」、「ババ・オライリィ」、「マイ・ジェネレーション」に、カバー曲「サマータイム・ブルース」と、グレイテストヒッツ構成。
さらにベーシスト、ジョン・エントウィッスルがリード・ヴォーカルをとる「マイ・ワイフ」、ドラマーのキース・ムーンが歌う「トミーズ・ホリデイ・キャンプ」、さらにコンサート2日前にレコーディングしたばかりの新曲「フー・アー・ユー 」を早くも披露するなど、見どころも多い。
伸びやかに艶やかにシャウトするロジャー・ダルトリーのヴォーカル、ピート・タウンゼントの右腕を大きく回転させながら弾くウインドミル奏法、メロディアスなベースラインを紡ぎ出すジョン・エントウィッスル、そして破壊的なリズムを叩き込むキース・ムーンらの圧倒的なパフォーマンスに瞠目せよ!
本作品は当時撮影された35mmフィルムと16トラックでレコーディングされたオーディオ・パートをデジタル・リストア。より鮮やかな映像と音声になって蘇った。

<トラック・リスト(年度はオリジナル発表年)>
01. アイ・キャント・エクスプレイン/ I Can‘t Explain (1964)
02. 恋のピンチ・ヒッター/Substitute (1966)
03. ババ・オライリィ/Baba O’Riley (1971)
04. マイ・ワイフ/My Wife (1971)
05. ビハインド・ブルー・アイズ/ Behind Blue Eyes (1971)
06. ドリーミング・フロム・ザ・ウエイスト/Dreaming From the Waist (1975)
07. ピンボールの魔術師 /Pinball Wizard (1969)
08. 僕は自由だ/ I’m Free (1969)
09. トミーズ・ホリデイ・キャンプ/Tommy’s Holiday Camp (1969)
10. サマータイム・ブルース/Summertime Blues (エディ・コクランのカバー)(1958)
11. シェイキン・オール・オーヴァー /Shakin’ All Over(ジョニー・キッド&ザ・パイレーツのカバー)(1960)
12. マイ・ジェネレーション/My Generation (1965)
13. ジョイン・トゥゲザー/Join Together (1972)
14. フー・アー・ユー/Who Are You (1978)
15. 無法の世界/Won’t Get Fooled Again (1971)

『ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977』(64分/2007年/アメリカ)
監督:ジェフ・スタイン
配給:REWINDERA PICTURES