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短編映画上映会

9月8日(月) 18:30~上映

日時

9月8日(月) 18:30~上映

料金

一律2,000円

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

09.08

詳細 DETAIL

新進気鋭の映画監督、短編映画7作品を上映

新進気鋭の映画監督をお招きし、短編映画7作品を上映致します。
20代前半の若手監督や海外で制作されている監督、俳優として監督としても活躍されている監督、東京藝大映画専攻で学ばれている監督など、自主映画ならではの気鋭な作品群を一挙上映。どれもとても刺激的、独創的でどの映画も見応え間違いなしです!
商業映画とは違った体験ができる約2時間になっておりますので、ぜひ皆様劇場に足をお運びください!

<チケット先行販売スケジュール>
劇場窓口・オンライン:8/22(金)19:00~ 

【上映作品】

No.1 山科晃一監督作品

『河童になる』

コロナがきっかけでバーの経営が立ち行かなくなった篠崎は、実家で母親の由紀子と2人暮らし。心機一転しようと役者を目指し始めた頃、かつてのバーのスタッフであったタネと出逢い…


No.2 辻 陸監督作品

『山茶花のように』

震災の中、苦渋の選択を強いられ、妹の命を選び、助ける事ができた親友の命を選ばなかった男。
自分のせいなのか、天災のせいなのか、誰のせいなのか。もがき苦しんでいる中、陽菜という不思議な存在の女性と出会う。大きな罪悪感と戦い続け、男はこれからどんな選択をするのかー


No.3 榮和日子監督作品

『PINK ELEPHANTS IN THE ROOM』

コロナ禍で普通の高校生活を失い将来も見えぬまま卒業したナナ。数年後、憧れのカナダ留学へ渡るが、理想と現実の落差に直面し、異国で偶然の幸福と不幸の意味を見つめ直す。


No.4 太田祥介監督作品

『PERISH』

崩壊した世界で意味もなく生きる男、佐藤。隣にいるのは「ホープ」と呼ばれる若い少女の姿をした何か。
生きることにも死ぬことにも興味がなくなった佐藤の、何も変わらない1日は今日も崩壊を繰り返す。


No.5 龍村仁美監督作品

『残光の肌に沈む』

夏の終わり、引越し前の部屋で、片付けを終えた二人が最後の会話を始める。彼らはなぜ別れるのか、別れのとき私たちはどんな言葉をかけたらいいのだろう。


No.6 秋月優奈監督作品

『夜想曲』

都会の片隅で出会った若い男女。男は闇を求め、女は光を探して彷徨っていた。そんな2人を得体の知れない敵が襲う。微かな希望を求めて2人は外の世界へ飛び出すが……。2人の正体は?物語は予想もつかない結末へ。


No.7 寺町聡太朗監督作品

『珈琲の味』

裏社会から足を洗いゴミ収集業者として働くタツヤは現役ヤクザのアキラに廃ビルへと拉致される。2人は喫茶店で働くマリコという女を同時に愛し、揉めたのだ。拉致されたタツヤはアキラの舎弟であるササキの協力の元、珈琲に青酸カリを入れて抹殺しようと裏で計画していた。一方マリコは、そんな2人の異常な愛情が鬱陶しく、2人とも抹殺しようと密かに目論んでいたのだが…。