日時
10月31日(金)公開
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
10月31日(金)公開
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
主人公・小愛を演じるのは、『無聲 The Silent Forest』(2020)で第57回金馬奨最優秀新人俳優賞を受賞し、Netflix主演作も控える注目の若手女優、チェン・イェンフェイ。彼女と “机友”になる敏敏役には、『愛という名の悪夢』(2024)で第26回台北映画祭の主演女優賞にノミネートされたシャン・ジエルー。そして、ふたりが恋する男子校生役を『台北アフタースクール』(2023)のチウ・イータイが演じている。監督は、『High Flash 引火点』(2018)『よい子の殺人犯』(2019)などの人気監督ジュアン・ジンシェンで、過去にアン・リーやチェン・ユーシュンといった名だたる映画人も受賞した台湾最大の脚本コンペティション「優良電影劇本奨」(台北金馬映画祭実行委員会運営)で特別優秀脚本賞を受賞したシナリオを見事に映画化した。
舞台は90年代の台北。受験に失敗し、コンプレックスを抱きながらも、強引な母の勧めにより名門校「第一女子高校」の”夜間部”に進学した小愛(シャオアイ)。全日制と同じ教室・同じ机を使うため、小愛は全日制の成績優秀な敏敏(ミンミン)と机に手紙を入れるやりとりから“机友(きゆう)”になる。ある日、小愛は敏敏に制服交換を提案され、やがて同じ男子校生を想っていることに気づく・・・
『ひとつの机、ふたつの制服』(2024/台湾/5.1ch/2:1/カラー/中国語/109分)
監督:ジュアン・ジンシェン(荘景燊)
出演:チェン・イェンフェイ(陳妍霏)、シャン・ジエルー(項婕如)、チウ・イータイ(邱以太)
配給:ムヴィオラ、マクザム