上映 MOVIES

SUB MENU

映画 太陽の子 特別版

9月17日(水)【1日限定上映】

©2021 ELEVEN ARTS STUDIOS /「太陽の子」フィルムパートナーズ

日時

9月17日(水)【1日限定上映】

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

09.17

  • 映画 太陽の子 特別版

    12:30—14:36

    【上映後舞台挨拶】登壇者:黒崎博(監督)、森コウ(プロデューサー)
    【水曜サービスデー】

    販売終了

詳細 DETAIL

上映後舞台挨拶開催!

9月17日(水)12:30の回上映終了後
登壇者:黒崎博(監督)、森コウ(プロデューサー)
※敬称略
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。

<チケット先行販売スケジュール>
・会員先行(オンライン):9月9日(火)22:00~
・一般販売(オンライン・劇場窓口):9月10日(水)10:00~

・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)は一切お受けできませんので、ご注意ください。
・チケットの不法転売は固く禁じます。転売されたチケットは無効となり入場をお断りさせていただく場合があります。


入場者プレゼント決定!

【メモリアルフィルムシール】


配布期間:9月17日(水)限定配布
※お一人様1枚 ※数に限りがございますので、無くなり次第終了とさせて頂きます。
※プレゼントは非売品です。転売、内容の複写・複製などの行為は一切禁止となります。


柳楽優弥×有村架純×三浦春馬×監督:黒崎博(「ひよっこ」「青天を衝け」)

日米で描く“日本の原爆開発”──。ハリウッドを魅了した青春物語

太平洋戦争末期に存在した「F研究」と呼ばれる“日本の原爆開発”。その事実を基に、時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの、等身大の姿を描いた青春群像物語。
監督・脚本は「青天を衝け」など多くの話題作を手がける名手・黒崎博。彼が10年間大切に温め続けたこの企画に共鳴し、柳楽優弥、有村架純、三浦春馬、田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也、そしてピーター・ストーメアが参加。
音楽にはアカデミー賞®5部門ノミネートの『愛を読むひと』のニコ・ミューリー、サウンドデザインに『アリー/スター誕生』のマット・ヴォウレスと、ハリウッドスタッフが続々と参加。
さらに主題歌を、製作陣の熱い想いを受け止めた福山雅治が担当し、心に沁みるバラード「彼方で」で物語を深く彩る。

本作は、76回目の“広島原爆忌”を迎えた2021年8月6日に全国公開し、本作の持つ問いかけに対し今観るべき作品として、そして描かれる若者たちの感情に共感、深い感動、鑑賞体験に、熱い口コミが拡がり、観客動員数は 17 万人動員、興行収入も2億円を突破、累計270館で上映される社会現象となりました。
公開から4年後、戦後80年を迎える今年、未来へ向けてのメッセージが詰まった、心に残り続ける物語が未公開メイキング映像を加え、期間限定で映画館の大スクリーンでよみがえります。
今回の期間限定公開にあたり、黒崎監督は「この4年間で、私たちは少し歳を取り、世界のかたちも変わりました。「映画は時代を映す鏡」という言葉がありますが、今この映画がどんな風景を映し出すのか──。きっと、かつてと同じではないはずです。だからこそ、この夏の上映が、今を生きる皆さんに新しい意味で届き、寄り添えるもので あればと願っています。」とコメントを寄せています。
壮大なスケールと圧倒的なクオリティで描かれる時代に翻弄された若者たちの心に刻まれる青春グラフティ。
80年の時を経て、今を生きる私たちへ伝え続けていく、未来に向けたメッセージ『映画 太陽の子 特別版』。この夏、スクリーンで再び──。

【STORY】

静かな涙が、あふれる夏になる── 悩んで、泣いて、笑った3人の300日

1945年の夏。軍の密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室の若き科学者・石村修(柳楽優弥)と研究員たちは、原子核爆弾の研究開発を進めていた。
研究に没頭する日々の中、建物疎開で家を失った幼馴染の朝倉世津(有村架純)が修の家に居候することに。
時を同じくして、修の弟・裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰郷し、久しぶりの再会を喜ぶ3人。
ひとときの幸せな時間の中で、戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見る修と世津だが、一方で物理学に魅了されていた修も、その裏にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。
そんな二人を力強く包み込む世津はただ一人、戦争が終わった後の世界を見据えていた。
それぞれの想いを受け止め、自分たちの未来のためと開発を急ぐ修と研究チームだが、運命の8月6日が訪れてしまう。
日本中が絶望に打ちひしがれる中、それでも前を向く修が見出した新たな光とは──?

『映画 太陽の子 特別版』(2021年/124分・本編+メイキング映像 特別版/日本・アメリカ合作)
監督・脚本:黒崎博
出演:柳楽優弥、有村架純、三浦春馬、田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也、ピーター・ストーメア、三浦誠己、宇野祥平、尾上寛之、渡辺大知、葉山奨之、奥野瑛太、土居志央梨
主題歌:「彼方で」 福山雅治 (アミューズ/ユニバーサルJ)
配給:イオンエンターテイメント